晴徨雨読

晴れた日は自転車で彷徨い、雨の日は本を読む。こんな旅をしたときに始めたブログです。

芝生あれこれ 7/11

2008-07-14 | 日記・エッセイ・コラム

2008.7.11(金)晴

 じょんのび村のガーデニングはほとんどが頂き物で、手作りなのだが唯一お金を掛けているのが芝生である。この広い庭をどうしようかと考えたときにやはり多くの部分を芝生にしないととても追いつかない。芝の張り方も解らないので、友人の造園屋さんに頼んで芝を張ってもらったわけである。問題は庭の土であるが、本来畑土でいい土なんだが道路側の半分近くは造成の残土が地面を上げるために入れられている。この土がとんでもない粘土で通気が悪く、植物を育てるには最悪の土である。その上にかつてはイタドリのジャングルだったので相当な根が残っている。本来はこれらの土を入れ替えて芝張りをすべきなんだが、金銭的にも時間的にも無理な話である。雑草との格闘を覚悟して、この土の上に真砂土を乗せ、芝をひいた。これも金銭的に限度があるため100㎡限定で、残りは自分で畑土を入れ、真砂土を入れ、コメリで芝を買ってきて張っていった。Img_0638

芝生広場、手前は斜面で付が悪い。


 困難なのが玄関前で、恐ろしい程の砕石を取り除き、真砂土を入れ芝を張った。家側一列は下がコンクリートで三列目までは庇のため自然水はあたらない。芝が育たないかと思ったが、予想外にここが一番育ちがいい。雑草が少ないのと手入れが行き届いているせいだろうか。Img_0641

よく育って目地が埋まってきている。


それにしてもしっかり茂っているところとはげかけている所があるのは一体何なのだろう。芝生広場の写真を見ても真ん中の方に極端に育ったところがある。元々の芝の質に差があるのでは無いだろうか。よく育った玄関の芝生でも右奧の4枚は育ちがよろしくない。
 播種している芝もある。実験的にやっているので面積は小さいのだがとにかく生えている。Img_0637 周りの雑草がいとも元気で目立たないが、とにかく生えている。ケンタッキーブルーグラス他の混合種である。

 先日いくみちゃんがゆずの記念品とかでペレニアルライグラスの種を持ってきたので、ハート型の床をつくり播種したが、余りにも少量の種であったので、左1/3に蒔き、あとはケンタッキーブルーグラスを蒔いた。なにしろ連日の好天で、うまく芽が出るかは心配である。Img_0643
 

 面白いのは余った芝生を張ったもので、じょんのびの木(榎木)の袴と肉球で、どちらも生育は良好である。Img_0640 将来はじょんのびの木の奧を一面の芝生にしたいと考えているのだが、Img_0644種を蒔くか張り付けるか難しいところである。少しずつ張っていくのが結局経済的なのかも知れない。でも今のところは雑草の原でうんざりである。


 少しずつ形になってきた芝生だが、雑草対策に加えて、連日の猛暑対策、施肥の問題、芝刈りその他の管理についてはこれから調べるところである。とりあえずストップしている中水道を復活させること。

 今日のじょん ハーネス事件その4:ハーネスは止めて首輪となったが、相変わらずで困っている。首輪のあるときと無いときが551の様に極端に違うのだ。普通にリードされて散歩をしているワンちゃんを見るとうらやましくなる。リードをはずし、遠く離れて「じょん来い」を繰り返すと、ようやく力を振り絞って突進してくるのだが、すぐにカイカイをして座り込んでしまう。普通に歩く、走るということができないのだ。ほんま疲れるわ。
 おしっこ、うんちは概ねきちんとシートの上でできるのだが、なにしろ身体がでかくなってきたので、本人はシートの上のつもりでもおしりやちんちんは外に出ていることがある。叱るわけにもいかず、予てから考えていたシート枠を端材で作ってやる。Img_0633 従来は段ボールの上にシートを置き、焼き肉の網(50×80cm)を置いていたのだが、木の枠を着けただけで、ずいぶん行儀が良くなった。ただ木の枠はその日からかじられているが、、、、。



 

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上林中毒 7/10

2008-07-12 | 日記・エッセイ・コラム

2008.7.10(木)曇り

 いくみちゃんがじょんのび村に来る。6月の30日に来たばっかしだから十日で再訪と言うことになる。涼しいからか、じょんがいるからか、のんびりできるからか知らないけれど、じょんのび村に行くことが楽しみになるらしい。京都珈琲屋ご一家もじょんのび中毒で、もう5回の来じょんである。しかも車を手放して、レンタカーでの来じょんである。じょんのび中毒の方が増えるのは大変嬉しいのだが、上林の地にも同じようなことが言える。例えば別荘を持っている人、古民家を買った人、上林を出て都会暮らしをしている人などが毎週嬉々として上林に足を運んでおられる。特段変わったものがある訳じゃない、ただの田舎なんだけど、なにか引きつけるものがあるようだ。それが何なのかは解らない。私にも解らない。これは中毒症状である。上林生きたい中毒。そういえば昨日も中毒患者のご夫婦が来られていた。会社勤めの合間を縫って、上林に家を探してそしてその整備に通っておられる様子だ。「間伐材でも使って、住めるようにしますわ」と楽しそうに話しておられた。こんな方々が毎日のように顔を見せてくれる。息抜きの息抜きに、情報の収集にじょんのび村を使っていただければこれほど嬉しいことはない。

 今日のじょん ハーネス事件その3:ハーネスを着けての散歩3日目、そろそろ慣れたかと思うのだが、全然駄目。哀しい目をして動かない。どうしてここまで変わるのか。かつて奴隷制度がある時に反抗的で抵抗する奴隷が首輪、足輪をしたとたん人が変わったようにおとなしくなると言うことがあったそうだ。それは単に拘束をするというだけでなく、精神的に人間であることを放棄させるという意味があったのではないか。

琥珀の斑            

(まだら)

なる毛皮をきて 曠野の如くに寂しむもの。虎なり! ああすべて汝の残像 虚空のむなしき全景たり 朔太郎の「虎」の一文である。
 じょんはすっかり人間社会の中に生きているのに、実は最後に守りたい野生の部分があって、それを守るために抵抗を続けているのではないかと思わせるのである。Img_0621 Img_0623

ハーネスは行動しにくいのかと首輪にするが、効果無し。
左のように腰が砕けて動かない。ようよう芝生広場まで行っても、座ったまま動かない。目が死んでいる。

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梅干しづくりその4 7/9

2008-07-11 | 日記・エッセイ・コラム

2008.7.9(水) 曇り

 梅干しについては反響が大きく、沢山の方からアドバイスを頂く。梅選びだが、完熟のものを得るには自分でもぐしかないのだろう。やはり店に並ぶものは完熟前に収穫されている場合があるということだ。本格的に梅干しを作りたい人は、梅を植えることだ。そんなことできるかって、田舎なら出来るぞ。次にぼった梅を水につけるのはあく抜きの意味があるそうだ。そして容器の消毒が重要で、35度の焼酎をペーパータオルに浸してしっかり拭くのが一般的なようだ。カビがくるか否は塩分10%が境目のようで、減塩梅干しをつくる人はしっかり消毒をすることが大切と言うことだ。塩と同量の砂糖を入れて漬けるというのも教えていただいた。
今年はオーソドックスに漬けたがいつかは変わり梅干しにも挑戦したい。いずれにしても年に一度しか挑戦できないというのがなんとなく楽しい。多くの人のアドバイスがあるが、最終的には自分流の梅干しを作るしかない。その家その家の味があって面白いのだと思う。それにしても、意外な人が梅干しを作っておられて驚きである。梅干しは上林と同じで奥が深い。Img_0625

段々紫蘇の色が降りて行ってる。梅酢を取り出して紫蘇を混ぜる方法もあるらしい。じゃまくさいので上にまぶしただけである。

 今日のじょん ハーネス事件その2:朝の散歩前にハーネスを着けるのをいやがらないかと思いきや意外と素直に着けさせた。ところが着けたとたんに表情が変わり、やんちゃな顔が哀しそうな顔になる。目も伏し目がちで、借りてきた猫、いや犬になる。それでも尻尾はきのうより立っているので、期待して外に出してやる。でもやっぱり駄目、玄関の前で固まってしまった。Img_0616

尻尾は上がっているのだが、、、、


 今日は大好きなパンで誘導してみようとかみさんがやってみるが、やはり一歩も動かない。終いには座り込んでしまって、腰がくだけてしまっている。ハーネスを持って持ち上げてずるずる引きずってもなんの効果もない。むしろこれは逆効果だ。ハーネスを着けていないときはこちらが走れば必ず付いて走っていたが、今は知らん顔をしている。Img_0617

パンも効果無し。


  遠くに離れて、「じょん来い」「じょん来い」を繰り返すが、腰が砕けたままだ。それでも葛藤しているようで、急に走り出す。吹っ切れたかと思うとまた座り込んで動かない。こんな感じでタイムオーバー、夕方の散歩も同じようなものだ。外でストレス発散できないため家の中で大暴れ、まったく疲れる。

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梅干しづくりその3 7/8

2008-07-10 | 日記・エッセイ・コラム

2008.7.8(火) 曇り

 梅酢が上がってきたので、昨日買ってきた赤紫蘇の処理をする。前もってサイトで作製方法を調べているのだが、千差万別で、そのうちの良かれと思うものをやることとする。信頼性の高そうなレシピを見て、梅1Kgにつき赤紫蘇1把と書いてある。たぶん6Kgぐらい漬けたから6把かなと思っていたら、袋に入っていた。えらいかさがあるのでこんなもんでいいかと思い2袋買ってきたが、説明書を読むと少ないようだ。ままよとばかりに作業を進める。まず葉をむしり取る。ある程度は取ってある商品だったので、わりかし簡単、次に水洗いをする。大きなたらいが活躍する。サイトの情報では次によく天日干しするとあるが、その次の工程の塩もみと絞りを考えると、天日干しの必要性は無いのではないか。まあ敬意を表して一応天日干しする。塩もみの塩の量は紫蘇の10%とか書いてあったが、まあ適当で良さそうだ。塩もみをするとあのかさの大きい紫蘇が気の毒なぐらい小さくなる。Img_0597 Img_0598 Img_0599 Img_0603

 しっかり絞ると黒い灰汁が出てくる。これを2度繰り返す。紫蘇の説明書には梅酢を大さじですくって絞るとある。これも2度ばかしやると出汁がきれいな赤色に変わってくる。紫蘇は大きな団子状となっている。 梅干しの梅酢がしっかり上がっていない場合は小さな団子にして冷蔵庫で保管しておくといいらしい。我が家の梅酢はそこそこ上がっているので、すぐに紫蘇団子をほぐして梅の上にばらまく。そして全体が浸かるように落とし蓋をし、重しを置くのである。落とし蓋は適当に板を切って作り、重しはその辺の石を拾ってきて使用する。この辺が田舎らしいが、やはり雑菌が不安なので、ぐらぐらと煮沸し、結局ビニールの袋に入れて使用した。
 ここで問題が一点、壺の方は入口が広いので問題ないがガラス瓶は中の径は15cm程あるが入口は9cmしかなく落とし蓋が入らない。入るサイズにすると小さすぎる。やむなく瓶の方は重しの石だけにする。ガラス瓶は様子が外から見えて便利だが、押し蓋付の漬け物容器の方が使い勝手が良いのかも知れない。さて後は様子を見ながら、土用の来るのを待つ。

 今日のじょん ハーネス事件:前里親のHさんからノーリードで散歩させてるのと言われて、そろそろハーネス着けて散歩に出る。するとだあれほどいきいきとしたじょんが固まって動かないのだ。いきいきとした目も不安そうになり、尻尾は巻いたままだ。押しても引いても呼んでも動かない。腰は砕けて、やることと言えばカイカイと石を噛むだけ。信太の野生児のごとく走り回っていたじょんが、こうなりますか。早々に切り上げ、家の中でハーネスを取ると元に戻るのだ。Img_0614


固まりじょん

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梅雨明けせいよ 7/7

2008-07-07 | 日記・エッセイ・コラム

2008.7.7(月)晴

 今日も暑い日が続いている。まだ週末に雨が降る可能性があるとか言って気象庁の梅雨明け宣言はまだ無いそうである。大体梅雨入り、梅雨明けの宣言ほど実態と逆になっているものはない。最新の予想技術を駆使して予報しているのだろうが、これほど逆パターンになると気象庁も気の毒になってくる。梅雨明け宣言がなされない限り、暑い夏の日が続きそうである。
 瓶詰めの梅干しだが、二階のベランダは朝方直射日光が当たりあまりよろしく無さそうなので、北向きのゲストルームの窓際に移す。カビは来ていないようだが、梅酢が無色透明って訳じゃない、少し濁っているのだがこれって駄目なんだろうか。Img_0596 梅酢は9分あたり来ているが
早く全部つかってくれよなあ。赤紫蘇も市場に出回るのは6月一杯なんて記事もある。あわてて買いに行くが、これが結構高い。実は村内にいくらでも自生していて、先日から畑に移植している。ところがだ、これが本当に赤紫蘇なのか、ただの雑草なのか、実はよく解らないのだ。かみさんは「妖しげなもん

Img_0547 食べさせんといてや、毒やったらどうすんねん」といっている。




今日のじょん:子犬の間はかみ癖があると聞いているが、その勢いはおそろしい。フェンスの柱はもう食いちぎられて無くなってしまいそうだ。食器置きの柱の端材も四隅をかじられている。気がついたらサークルの部品にもかじりついていた。でも「ダメ」と叱ったものには二度とかじりつかない。賢いもんだ。  Img_0588
Img_0589Img_0595




左:プラスチックの部品にかじりついている。中:氷で遊んでいる。右:お立ち台じょん。

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確実ダイエット 7/6

2008-07-07 | 日記・エッセイ・コラム

2008.7.6(日)晴

 京都大阪は33度などと恐ろしい情報が流れている。上林も20度台だが昼間の暑さは中々のものである。昨年の今頃は暑い京都で、これまた暑いマンションで悲惨な生活をしていた。いやあ上林の夜は涼しいぞ。もちろんクーラーなんて要らないし、昨晩窓を開けて寝ていたら、朝方になると足が冷えて目が覚めてしまった。特に夕方から北側の谷を伝う谷風は天然のクーラーで確実に毎日吹く無料の空調機である。朝は南からこれまた涼しい風が吹き、上林の夏はすこぶる過ごしやすい。
 さて、日曜日の楽しみは仕事が終わって行く綾部温泉である。明日は休みという気楽さと一週間の疲れを取ってくれる温泉が何よりである。ここで綾部温泉の超効能を御紹介しょう。温泉に行くだけで、いきなり2Kgやせるのだ。私は体重63Kgである、ところが綾部温泉で測ると61Kgとなる。最初はびっくりした、えらいやせたなあ、重労働のせいかなあなどと思っていた。目盛りが狂っているのかなと思って確認しても、スタート時はきっちりゼロになっている。男女入れ替えになっても2Kgずつ軽い。かみさんも気付いているようで、2Kg軽いでと言っている。先日メタボ気味の人が乗って首をかしげていた。そのうち測りの後ろなど調べだした。同じ思いで不審がっているのだろう。どうしてもダイエットできない御仁は是非綾部温泉で体重計に乗ってみること、気分良くなるかもよ。ただし、係の人に言っておいたから早く行かないと間に合わないかも。
 綾部温泉から帰ると、裏の谷に蛍発見、もう季節は終わっていると思っていただけに感激する。来年はじょんのびほたる祭が出来そうだ。

今日のじょん:朝夕の散歩で疲れるせいか家の中で興奮して飛び回ることは無くなった。同様に留守番の時もすっかり寝ているようでとてもしやすくなった。やはり運動は良いようだ。広い庭のあるじょんは幸せであるぞ。Img_0577


採石の上を上手に走れるようになった。

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梅にウグイス 7/5

2008-07-06 | 日記・エッセイ・コラム

2008.7.5(土)晴、暑いよー

 じょんのび村の朝はウグイスの鳴き声で始まる。というと風流に思えるのだが、あの「ホーホケキョ」もここまで鳴かれると「じゃかっしゃい!」と言いたくなる。大体ウグイスって春のもんちゃうのかい、その上立派な梅の木には留まらずに窓の近くのじょんのびの木(榎木)に留まるから余計うるさい。梅に鶯なんて春の風情としたのは人間の勝手であって、本当は年がら年中鳴いて、梅なんぞには留まらないものだ。鳥の鳴き声と言えばアイアンマンに行ったときのコナのホテルの朝を思い出す。南国の小鳥はけたたましくかん高い、これが朝早くから鳴くもんだからすっかり寝不足となってしまう。いずれにしても贅沢な悩みである。自動車の排気音や電車の轟音で目を覚ます都会の方々には申し訳ない。
 さて、心配の梅干しなんだが、珈琲屋さんがカビが生えたなんて書き込みをしている。ウームじょんのび梅干しはどうかな。しめしめ、カビなんぞは生えてないぞ。梅酢は瓶の方は7分目、壺の方は9分目まで上がってきている。梅酢に浸かってない部分を浸すために瓶を揺すってやる。ここで失敗、中蓋をしていないものだから梅酢がこぼれてべとべとになる。ちょっとまてよ、熱湯厳禁なんていろいろ書いてるくせにその説明無いじゃないか。普通蓋していたらこぼれないと思うよなあ。Img_0579 Img_0582

梅酢が上がってきておるぞ。



今日のじょん:朝夕の庭の散歩が日課となった。散歩なんてもんじゃなくて走り回っている。だんだん行動範囲も広くなっているのだが、草の所はダニの心配もあり行かないようにしている。Img_0568 食事を食べたり、食べなかったりでちょっと心配、夏バテか、フィラリアの薬のせいか。

芝生広場でミミズを見つけたところ。このあと身体をにしくっている。これはどういう意味なんだろう。

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梅干しつくりその2 7/4

2008-07-05 | 日記・エッセイ・コラム

2008.7.4(金) 晴

 いよいよ夏到来で、蒸し暑い。外は風があって気持がいいが店の厨房はたまらない。製氷機と食洗機とコンロを使ったひにゃあ綾部温泉のサウナも顔負けだ。
 さて問題の梅干しづくりなんだが、12時間ほど水につけるというのに36時間漬けてしまった。皮が破け実がぐちゅぐちゅになっている。いきなり失敗だ。頭に来て、全部谷に放す。買ってきてやってたらショックやろなあ。改めて梅をぼり、今度は水につけるのを止める。だいたい水につけるのはへたを取れやすくするためらしい。へたなんて最初から着いていない。5%程度は着いているが、すぐに取れるので、そのためにだけ水につけるのなら、その必要は無さそうである。ガラス容器にはご丁寧に熱湯厳禁の表示が大きく書いてある。おそらく熱湯をかけて割れてしまった苦情があるのだろう。ものの本には熱湯で充分消毒しろと書いてあるのだから仕方がない。私の場合は洗剤でしっかり洗ってちょこっとだけお湯を書けてみた。そしてホワイトリカーで消毒し、梅を漬けてゆく。大体1割強の粗塩を用意し、梅に焼酎をまぶしながら塩をすり込んで漬けてゆく。ところが4リッターのガラス瓶はあっという間に一杯になり、梅が余ってしまった。そういえばおばあちゃんに貰った壺があったことを思い出し、倉庫から出してきて同じように消毒して漬けてゆく。こうなると塩の分量とかは適当となり、とりあえずあるだけの梅を漬けてしまう。Img_0785

こけざるの壺に漬けられた梅、これだけ塩を入れとけばカビは来ないだろう。

 風通しの良い冷暗所に置いておく。そんな都合の良いところが有るわけ無いじゃないか。とりあえず瓶は二階のベランダに、壺は一回の居間に置く。前者は風通しがよいが思い切り日当たりがよい、後者は日当たりは良くないが、風通しは悪い。どうせいちゅうねん。焼酎が9合ほど余った。いいちこや二階堂ならぼちぼち飲むが、ホワイトリカーはそうはいかない。やむなく、氷砂糖とガラス瓶を買って梅酒を漬けることにする。なんとも高う着く梅だ。今回の梅漬けで良かったことはへた取りに市販のステンレスのピンセットを使ったこと。一般的には竹串を使うようだが、すり減ることも折れることもなく大変具合が良かった。まずかったことは焼酎のスプレーに寝癖直しのスプレーを使ったこと。もちろん充分洗浄したが妙に良い香りがしていたようだ。悪い影響が無ければよいが、、、、。Img_0777
Img_0779 

妖しげなスプレーと今日の収穫、できは悪いが万願寺の味はまずまず。


 やりたいことしかできませんの吉右衛門君がバイク雑誌に載りましたってんで飛んできた。マニアックなバイクに乗っていて堂々4ページも載ったのだから凄い。Img_0776   http://blog.kansai.com/motorcycleman/90 撮影場所は近所の河原でなかなか男前に写ってるじゃないか。じょんのびの店にも掲載誌を置いておくから興味のある人は読んでみてね。
帰りに例の梅をしっかりぼって帰った。どんどん持っていってくれい。

 今日のじょん:庭遊び2日目、だんだん慣れてきて走り回るようになってきたが、カメラの電池切れのため写真なし。よいこしてるところを一枚。Img_0780

 

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夏は来ぬ 7/3

2008-07-03 | 日記・エッセイ・コラム

2008.7.3(木)曇り、にわか雨

 梅雨の季節は北近畿はわりかし天気が良い。南部が洪水で大変な時期でも爽やかな晴天の続くことが多い。ただし、梅雨末期の大雨は同様にあるようだ。ところが来週の月曜あたりに梅雨明けの予想がでている。梅雨の間まともな雨は二日ほどであった。しかも涼しい日が続き、地元の人も異常に涼しいと言っている。今日初めて蒸し暑い日となった。湿気が高く、これぞこの時期の天気だ。今日こそ溜まっている仕事を片づけようと思っていたが、臨時の用事が増え、またしても積み残してしまった。臨時の用事とは、村上建設さんでいただく木っ端の整理である。時々貰って帰って置いておき、木工などに使える材料と燃料用に仕分けし、保管するのだが今のところ薪小屋が出来ていないので、保管場所が無いのだ。倉庫の奧やベランダの下に置いているのだが、やがてそこもいっぱいになるだろう。薪小屋の材料は着々と集まっているのだが、中々建築に至らない。それでも夏中に仕上げて、冬の燃料集めをしなければならない。かみさんが美容院に行くというので、上杉まで送ってゆく。その帰りに買い物などして、帰ったら4時となっている。芝生とのり面の草刈りをしていたら夕立が来た。これで今日の仕事は終わり。梅干しつくりの続きは明日の仕事となった。
 今日のじょん:ワクチン接種後一週間がたったので、身体を洗ってやり、公園デビューをする。Img_0562

お風呂場で洗って貰って、気持えーわ。



 公園デビューったって近所に公園があるわけでなく、下手な公園より家の庭の方が広いので、庭デビューってところか。採石の上は歩きにくそうでおっかなびっくりだが芝生の上は気持ちよさそうだ。ただ根がしっかり張っていないので、ちょっと危険。Img_0564 Img_0566
夕方に夕立が来て、雷が鳴ったが怖がらない様子なので一安心。上林の雷は半端じゃないもの。

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梅干しづくり 7/2

2008-07-03 | 日記・エッセイ・コラム

2008.7.2(水) 晴

 隣の森井さんとの境に梅の木がある。入村の日満開に咲いていたあれである。その梅が恐ろしく実って、下の歩道が落果の梅だらけになっている。まいにち箒で掃いているが、掃いた尻から落ちてくるもんだから、きりがない。しかたなく重い腰を上げて、梅干しづくりに挑戦する。サイトで作り方を調べるが、やはり流儀が色々ありそうで、一定でない。適当に印刷して、やってみることにする。そもそも梅干しは大好きで、小さいころは味噌倉の大きな瓶に漬けてあったのを思い出す。ところが、梅を干していたのは憶えがないのだ。どうやら梅干しではなく梅漬けだったようだ。味は一緒だったが、ちょっと水気が多かったかな。
 準備として4?のガラス瓶、35度の焼酎(ホワイトリカーしかない)、赤穂の塩1Kgを用意する。消毒のために焼酎が必要なんだが、1?入りしかなくて、もったいないので梅酒も造ることにする。ガラス瓶と氷砂糖も買い足して、4,000円あまり使ってしまった。一体何のこっちゃ解らない。4,000円分も梅干しは食わんで。梅だけは無料なんだが、綾部温泉で安く売ってるのを見てがっくり来る。その上梅干しというのは奥が深くて、前半の工程ではカビを生やさないよう相当気を使うようだ。失敗したら元も子もない。まっとりあえず、やってみるか。Img_0554

わんさかと成っている梅の木。



 梅干し用の梅は完熟のものが良いとされ、黄色味がかったものが良いらしいが、これは矛盾である。そんな実はとっくに落ちてしまっている。特にこの梅の木は最も風の強い所にあるのだ。やむなく緑に赤味が少しさしているあたりをぼりにかかる。バカほど成っているので、ものの5分で10Kgほど採れる。簡単すぎてせいがない。収穫の喜びというものが見あたらない。一晩水につけるとへたが取れやすいと書いてあるので、たらいに水を張って漬けておく。
Img_0556 Img_0555

瓶などはカビが来ないよう熱湯消毒すると書いてあるのだが、瓶の使用書には熱湯で消毒しないで下さいと書いてある。どないすんねん。とりあえず洗剤で洗って、日光消毒とする。今日はここまで。
 今日のじょん:いくみちゃんが来ていたので、すっかり遊んで貰って大はしゃぎ。いくみちゃんは「じょん」と呼ばずに「じょんさん」と呼んでいる。10chの野球報道みたいなことすんな。
じょんのび村に来て2週間、やたら大きくなったように見えるので、体重を量ってみる。かみさんにだっこされて体重計に乗ってみると、なんと1週間で1Kgも増えている。9.6Kg、3ヶ月あまりの子犬としては大きすぎる。やはり大型犬の血筋だろうか。Img_0559

山ちゃんのブログに3ヶ月8Kgと載ったら「メタボ、メタボ」という書き込みがいくつか有った。メタボじゃねえ、大型犬だ。テレビは葛城がサヨナラヒットを打ったところ。 

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じょんのびファーム 7/1

2008-07-02 | 日記・エッセイ・コラム

2008.7.1(火)曇り

 じょんのびファームはじょんのび村の東南角にある10坪程度の畑である。地は造成時に搬入したとんでもない山土で、粘土質の畑作には最も不適な土である。日当たりがよいのと山の反対側にあるので、獣の害が少ないと考え、この地を選んだ。Img_0541 Img_0546

畝になっていない部分は草ぼうぼう、右は畝を作る前の状態



 最初の内は京都から持ってきたアスパラガスやミョウガを植え付けるために畝を作ったが、最近は近所の方が苗を下さるので、その都度畝を作っている。現在4畝で、全体の半分程度か。水はけを良くするため暗渠代わりに溝を切り、木灰を敷き詰めてその上に畝を作っている。最終的には柵をして獣害を避け、何でも作りたいが、今はイノシシなどが食べないと思われるもののみ作っている。
 九条ネギ:育ちすぎて葱坊主ができた。いつ食うのか解らない。
 下仁田ネギ:これも化け物のようになっている。
 アスパラガス:5月頃に数本食べたが、今は細い枝が伸びているばかり、2,3年すると太く   て美味しいものが食べられるということだが、何か不安。
 万願寺唐辛子:収穫可能
 ピーマン:やたら小さい、大きくなるのか。
 獅子唐:収穫可能Img_0542
 鷹の爪:育ち中
 薬味ネギ:ちぎっては食べているがやたら堅い。
 土生姜:葉が5,6枚でたところ、秋には収穫できるそうな。
 紫蘇:そこら中に生えているのを移植して育てているが、果たして食えるものか?
 ワケギ:先日上田さんに球根を貰って植え付けたもの。
 ニンニク:同上、食するために貰ったが、沢山あるので植え付けた。
 ミョウガ:別のミョウガ畑に栽培しているが、谷や庭にいくらでもあるのでせいがない。
 ゴーヤ:プランタで作っており、日除けのためベランダに這わせている。
 ミニトマト:かみさんがミニハウスで作っており、収穫中。お客さまにも提供している。これが一番まともな味がする。
 オクラ:失敗、枯れてしまった。難しいらしい。
 実山椒:まだならない。
 葉山椒:葉は使えるが、そういう料理が無い。
 ゆず:虫にやられて息も絶え絶え。Img_0549

ミニハウスのミニトマト、店の正面で威張っているだけあって旨い。



 色々収穫できるようになったが、どうも味がいまいち、売ってる野菜はなぜあんなに旨いんだ。栽培方法も近所の方に聞いても千差万別でよく解らない。「10人居たら10のこといわはるさかい、そんなかで良いと思うもんをやってみて、失敗して上手になるんやで。」なるほど。

  今日のじょん:夜ははしゃいで、昼はほとんど寝ている。店を開けている間おとなしいのでこちらは助かる。時々凄いいびきをかいていることがある。寝言らしいゴニュゴニュというのもあり、人間と一緒だ。寝相は決して良くなく、仰向けに寝たり、横向けに寝たり、フェンスの三角の柱に潜って寝るのが好きらしい。Img_0551

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