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いよいよ、今日からセパ交流戦が始まる。どうも我が阪神タイガースは交流戦にあまり強くないイメージがあるが、その実態についてデータから読むことができることを調べてみた。
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まず、過去データは2013年〜2018年の6年間、最初の2年は各チームと4試合、計24試合であったが、2015年からは3試合、計18試合に短縮された。このため、2014年より前はホーム&アウェーだったが、2015年以降は年により対戦時にDHがあるケースとないケースがあるため、必ずしも公平ではない。その中で分かったこと、阪神タイガースの順位は7→11→6→10→4→11と推移している。最高は2017年の4位だが、不思議なことに隔年で順位を落とし、勝率が5割を割っているのである。
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対戦チーム毎には負け越しがソフトバンク、オリックス、楽天。引き分けが西武、勝ち越しは日本ハムとロッテである。
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ということはタイガースは①統計的には今年は勝ち越す年であること、②過去対戦成績のよいロッテ、日ハムと先に当たること、から先手必勝で行けばいいということになる。
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昨年の対戦を見ると阪神タイガースが勝ち越したのは楽天のみ、ソフトバンクには3敗。しかし、残りの4チームは全て1勝2敗(オリックスは1分)、しかも必ず1勝1敗から最後の試合を落としているのである。このパターンを忘れずに3試合目必勝で臨めば何とか勝ち越せると思う一タイガースファンである。
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