『鉄道シリーズ』その307。またも始まってしまいました。というのも、JR東日本の『あの日を追いかけて 懐かしの駅スタンプラリー』と題するスタンプラリーが始まった。前回は昨年7月に都内を中心にスタンプを新たに作成したものだったが、今回は国鉄時代にやっていた『わたしの旅』スタンプの復活版。これをJR東日本管内(東京モノレールの2駅も含む)の50駅に設置した。
スタンプラリーは2段階、まずは駅備え付けのパンフレットを持って10駅回り、指定されたNewDaysで500円の買い物をしてパンフを出すと『50駅踏破用のスタンプ帳』と『復刻時刻表風のオリジナルノート』が貰える。このスタンプ帳を持って改めてスタンプ帳にある50駅のスタンプを押す(一度回った駅のスタンプは切り貼りすることは可)というもの。
まずは東京駅でパンフを貰い、押印。その日は家の最寄りの吉祥寺駅まで行き、押印。
残りの10駅はまず恵比寿駅まで行き、五反田、大崎、品川、田町、浜松町、新橋と押して回る。まだスタンプラリーが始まったばかりのためか、いずれの駅にも同じ目的の人々が列を作っている。
スタンプは『わたしの旅』と同様に形状が丸、四角、五角、六角の4種類。また、スタンプの色は赤、黒、紫の3種類があり、例えば『五角・紫』は味覚が特色の駅、『四角・黒』は自然の景色が特色の駅となっている。大きな変更点はスタンプがかなり小さくなったこと、今までスタンプが無かった駅にも新たに16駅スタンプを作ったことなどが挙げられる。
スタンプラリーでも実際のスタンプをスタンプ台でインキを付けて押すのが慣れていない面々が多く、力強く惜しすぎるためスタンプが磨耗しないかが心配になる。
取り敢えず私は上野駅で10番目のスタンプを押印、50駅用のスタンプ帳はゲットし、スタートラインに着くことができた。しかし、今回50駅を走破するには北は熊谷・小山、南は小田原、西は八王子・高尾、東は成田・木更津と範囲がかなり広く、主催者の仕掛け通りかなり鉄道に乗らざるを得ない。遠い駅をどのように効率よく回るかがカギになるだろう。じっくり作戦を立てなくては。
また、蛇足だが、時刻表風ノートは昔懐かしい時刻表のページやチャレンジ5万キロの記事などが掲載されていてスタンプファンには堪らないものとなっている。
スタンプラリーは2段階、まずは駅備え付けのパンフレットを持って10駅回り、指定されたNewDaysで500円の買い物をしてパンフを出すと『50駅踏破用のスタンプ帳』と『復刻時刻表風のオリジナルノート』が貰える。このスタンプ帳を持って改めてスタンプ帳にある50駅のスタンプを押す(一度回った駅のスタンプは切り貼りすることは可)というもの。
まずは東京駅でパンフを貰い、押印。その日は家の最寄りの吉祥寺駅まで行き、押印。
残りの10駅はまず恵比寿駅まで行き、五反田、大崎、品川、田町、浜松町、新橋と押して回る。まだスタンプラリーが始まったばかりのためか、いずれの駅にも同じ目的の人々が列を作っている。
スタンプは『わたしの旅』と同様に形状が丸、四角、五角、六角の4種類。また、スタンプの色は赤、黒、紫の3種類があり、例えば『五角・紫』は味覚が特色の駅、『四角・黒』は自然の景色が特色の駅となっている。大きな変更点はスタンプがかなり小さくなったこと、今までスタンプが無かった駅にも新たに16駅スタンプを作ったことなどが挙げられる。
スタンプラリーでも実際のスタンプをスタンプ台でインキを付けて押すのが慣れていない面々が多く、力強く惜しすぎるためスタンプが磨耗しないかが心配になる。
取り敢えず私は上野駅で10番目のスタンプを押印、50駅用のスタンプ帳はゲットし、スタートラインに着くことができた。しかし、今回50駅を走破するには北は熊谷・小山、南は小田原、西は八王子・高尾、東は成田・木更津と範囲がかなり広く、主催者の仕掛け通りかなり鉄道に乗らざるを得ない。遠い駅をどのように効率よく回るかがカギになるだろう。じっくり作戦を立てなくては。
また、蛇足だが、時刻表風ノートは昔懐かしい時刻表のページやチャレンジ5万キロの記事などが掲載されていてスタンプファンには堪らないものとなっている。