『鉄道シリーズ』その152。『懐かしのスタンプラリー』②、50駅を巡るスタンプ帳を手に入れた上野駅で最初のスタンプを押印することから始める。
上野駅はパンダ橋に向かう下谷口にスタンプが備えてある。前回もこのNewDaysでスタンプ帳をゲットした。
続いて東京駅、こちらは丸の内南口の赤いポストの隣にある。私が昭和42年に初めてDJ印を押した記念すべき場所にある。
さらに新橋駅、日本鉄道の発祥の地。ここは南口を降りたすぐ左側にスタンプ台がある。
そして浜松町駅、構内にはションベン小僧を記念したオブジェもある。
ここはみどりの窓口の横にスタンプ台があるが、何人か列ができていた。
今回はJR東日本として初めての試みである東京モノレールの2駅にスタンプを設置した。東京モノレールは様々な経緯があり、日立運輸の子会社だった時期もあるが、2001年にJR東日本が経営に参画、さらに翌年にはJR東日本の完全子会社となっているのである。まずは大井競馬場前駅に行く。浜松町駅を出たモノレールは天王洲アイル駅に停車、この先は京浜運河に沿って走る。これだけ海沿いというか、川沿いを走る路線は東京にはあまりない。
大井競馬場前駅は可愛らしい三角屋根の駅舎があり、スタンプは改札口を出たところ。スタンプ台の横には1965年開業当時のポスターがあったが、浜松町〜羽田空港間に初めての途中駅として設けられたもの。
次は羽田空港第二ターミナル駅まで行く。モノレールの駅は羽田空港第三ターミナル、第一ターミナル、第二ターミナルと並んでいてかなりわかりにくい。
この駅で降りて飛行機に乗らなかったのは初めてである。取り敢えず6駅、50駅まではまだまだである。