hokutoのきまぐれ散歩

ブログも12年目、4000日に到達。ネタ探しはきついけどまだまだ毎日更新を続けるつもりです。

ゆりかもめ 有明→新橋

2013-07-13 05:16:15 | 旅行
仕事の移動で有明から新橋までゆりかもめに乗ったが、海をみながら、さながら小旅行。

しばらく走ると船の科学館駅に到着。開業昭和49年とこのあたりでは最も古い建物。本館は二年ほど前から休館、青函連絡船の羊蹄丸の姿もなく、南極観測船宗谷だけが、ポツンと営業中。線路の反対側ではフジテレビのイベントの準備の最中で賑やかなのとは対象的。

お台場海浜公園駅を過ぎるとレインボーブリッジ。橋を渡り、大きく旋回しながら、ゆったり走る。ただし、金網が邪魔をして中々海がみにくいのが、残念。進行方向右側の方がよい。

汐留駅を過ぎると左側に日テレ大時計の姿も。宮崎駿作の世界一のからくり時計らしい。そばによって動く姿が観たいもの。

そして、すぐに新橋駅。わずか20分程度の車窓だが、快晴ということもあり、変化があって楽しめた。

おまけはJR新橋駅前にある鉄道唱歌の碑。大和田建樹という人が今から100年以上前に作り、その詞は374番もある。普通の人は歌えて二番までだから、ここまでの大作とは。
東京を毎日うろうろしているが殆ど地下鉄だが、たまに車窓を楽しめることもある。ただ、車両を降りると厳しい暑さにガックリするのは同じだが。


みどりの山手線

2013-07-12 00:04:42 | 日記
本文
ヨドバシカメラのCMで有名になったのは『まあるいみどりの山手線、真ん中通るは中央線』だが、山手線がミドリというか、ウグイス色の103系が投入されて今年で50周年ということでウグイス色に塗装(というかラッピング)された山手線電車にようやく遭遇。この色で走っていたのは1988年だからかなり久しぶり。前後はマークを付けているだけだが、途中の車両はあの日の色。それだけで感動ものです。

同じ神田駅から地下鉄に乗るとあの黄色の銀座線。この車両は新型だが、やはり、銀座線はこの黄色がいい。昔よりやや明るいかもしれないが。これはLEDのせいかもしれない。



ほろほろ鳥とうな丼

2013-07-11 05:56:29 | 日記

いよい待ちに待った『孤独のグルメseason3』が昨夜から始まった。前作が終わったのが、昨年末だったので約半年ぶり。
スタートから殆ど前作と変わらず、いい意味でマンネリというか、なぜかホッとした。また、何の料理かなと思ったが、赤羽の『川栄』のほろほろ鳥とうな丼。ほろほろ鳥も刺身やたたきは食べたことがあるが、バラ串とあぶら串はそそられた。うな丼は先週食べたばかりだが、匂いや食感が再現され、夜中なのに食べたくてうずうずしてしまう。
ここ数日の殺人的な暑さを吹き飛ばす松重豊氏の食いっぷりを十分に堪能した。しばらくは夜中につばを貯めながら見る番組の復活である。

住宅改築、新築ラッシュ

2013-07-10 06:42:00 | 日記

毎朝通勤に駅まで700mを歩くが、春以降急に住宅工事が増えてきた。古い家を取り壊し新たに戸建住宅の建設(ただし、1戸⇨2~3戸)が2箇所、古い家を取り壊して更地にして販売しているものが2箇所、全面的なリニューアルをしているものが1箇所。

やはりアベノミクスで景気が回復していることもあるみたいだが、消費税引き上げの影響が大きいかもしれない。建売は来年度末までの決済、注文住宅は9月末までの契約なら現行の5パーセントでいけるからだ。いつも通りまた税制により景気が歪まなければいいが。

アスパラガス

2013-07-09 05:52:08 | 日記
アスパラガスはユリ科の多年草で子供の頃は専ら缶詰のホワイトアスパラ、これは高価で滅多に食卓に上ることはなかった。ところが、いつの間にかアスパラと言えばグリーンアスパラがはばを効かすようになってきた。東京では穂の先が好まれるようだが、生産の本場北海道では断然太い部分が好まれ、実際に北海道で食べるとあの筋が気になる元のほうが、柔らかく、甘く、確かにその通り。
ではアスパラの花は見たことがあるか?生産現場ではつくしのようににょきにょき生えたら、その段階で刈り取るのであまり成長した姿を目にすることはない。ご近所に鑑賞用?として植えてられるお宅があり、ここ数年毎年通勤時に前を通るが、小さな黄色い花が初夏に咲き、高さも1メートル位になる。ただ、あまり伸び過ぎると自立出来なくなるようである。ここまでいくと、独活の大木ならぬ、アスパラの大木である。

三ツ矢酒店

2013-07-08 05:44:34 | グルメ

金曜日の夏酒がうまかったからか、予定より早く梅雨明けがきたからか、とにかく夏の爽やかな酒を観にいつも通り西荻窪の三ツ矢酒店さんに。
ここは大正15年創業ながらモダンな建物で二階のホールでは蔵元を招いた試飲会がよく催され、次回は漫画家の高瀬斉氏を招いたイベントが企画されている。

今日のお目当ては新政。当蔵元の最古の六号酵母を使った『新政no6』。金曜日に飲みそこね、ついにゲット。もう一本と棚を物色するとワインのような黄色いラベル。よく見ると蓋は田酒の二文字。ラベルにはflower snow。これは呑んでみたいと購入。

よる七夕飾りをみながら、開けてしまいましたが、爽やかなやや酸味のある濁り酒でくいくいいってしましました。新政もお楽しみ。

小法師

2013-07-07 00:01:23 | 日記

我が家にはが四つ。家族➕1を買うものと言われ、会津土産で買ってきたもの。鶴ケ城では小さなものしかなく、赤と青をひとつずつ、そして会津若松のいろんなお土産屋で大きなものと中サイズを購入。
この民芸品は今から約400年前に会津藩主蒲生氏郷が領民に売らせたのが起源らしい。民主党のM党首、O氏らが渡部恒三からお土産に貰ったが、M党首ののみ起き上がらず、逆に話題となってしまい、結局辞職した(笑)いうエピソードもあるが、2012年のIMF総会で復興にかける東北のシンボルとして参加者に配られた話のほうが起き上がり小法師には相応しい話のような気がする。
この二つのをみながら、困難にも立ち向かい起き上がっていく強い気持ちを持とうなどとも思うが、どちらかというとその可愛らしさに微笑むほうが、多い。

夏の酒

2013-07-06 07:21:49 | グルメ

久々に新橋『いし井』の予約が取れたので三人で訪ねる。多少時間が早かったからか、店には我々のみ。
いつものように愛想の良いご主人のオススメ刺身の盛り合わせをまず注文。ビールで乾杯するとお通しがオクラのタコマヨソースや水ナスなど夏を感じさせる三品。日本酒に入り、まずは『風の森』旨味があふれるなかなかの味わい。ついで新潟の『たかちよ』、初めての酒だが、薄濁りながら爽やかな味。ここで刺身盛り合わせ、地ダコとしめ鯖、鯛などいずれもうまい。
ここで注文したのが、写真の『鍋島~summer moon』、美しいラベルにたがわぬ酸と旨味がうまく融合し、爽やかに喉を流れる夏酒。鮎やホタルイカ、帆立の燻製、焼きトマトの冷製、出汁卵、最後にたのんだトウモロコシの天ぷら、何れも素材を上手く生かしたあてに満足。
最後に高知の『久礼』で締めて楽しい酒宴もお開きとなりました。


夏の酒

2013-07-06 07:21:49 | グルメ

久々に新橋『いし井』の予約が取れたので三人で訪ねる。多少時間が早かったからか、店には我々のみ。
いつものように愛想の良いご主人のオススメ刺身の盛り合わせをまず注文。ビールで乾杯するとお通しがオクラのタコマヨソースや水ナスなど夏を感じさせる三品。日本酒に入り、まずは『風の森』旨味があふれるなかなかの味わい。ついで新潟の『たかちよ』、初めての酒だが、薄濁りながら爽やかな味。ここで刺身盛り合わせ、地ダコとしめ鯖、鯛などいずれもうまい。
ここで注文したのが、写真の『鍋島~summer moon』、美しいラベルにたがわぬ酸と旨味がうまく融合し、爽やかに喉を流れる夏酒。鮎やホタルイカ、帆立の燻製、焼きトマトの冷製、出汁卵、最後にたのんだトウモロコシの天ぷら、何れも素材を上手く生かしたあてに満足。
最後に高知の『久礼』で締めて楽しい酒宴もお開きとなりました。


銀の鈴

2013-07-05 00:01:28 | 日記

待ち合わせ場所第二弾。前回はいけふくろうだったが、今回は東京駅。中学の修学旅行の待ち合わせ場所だった『銀の鈴』。場所が変わったなあとおもったら、これで四代目とのこと。今のは東京芸大の学長の作品。きれいに東京ステーションシティの開設を機に今から六年前にこの場所に落ち着いた。
しかし、初代は昭和39年の東海道新幹線開業の年に駅員さんの発案で待ち合わせの目印を作ろうと竹と銀紙でつくられたものだとか。なかなか微笑ましいはなしである。