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outdoor life by mizota

ヨットでのクルージング日本の名山に登るキャンピングカー旅ダイビング野鳥撮影ジギング等溝田正行がした事する事を報告します

別れの挨拶?

2007年12月04日 23時00分49秒 | ヨット世界一周クルージング
今日は寒かったですね~ このブログを見てくれている人の中にも雪が降ったところの方もいると思うのですが・・大丈夫でしょうか

今日は朝から気合を入れて「老人回避」しました
昨日しようとして出来なかったキャンピングカー(バス)のパテ入れしてあった所をサンドペーパーで平にして・・・

でもパテが足りない部分が結構あるので再度パテを入れて乾くのを待って又サンドペーパーで平にしました

まだ完全では無いのですが・・一応まあ辛抱ができる程度まで仕上がったので・・パテは完成としました

後は塗装ですが白い部分と緑、水色、山吹色の4色あります

色が多いのはラインを入れているからなんですが・・・これは板金の出来が悪いのを誤魔化すには非常に役立つのですが塗装には手間が掛かります。

明日は頑張って二色塗りたいと思っています

美由紀は友達と山に行って多量の「ヒラタケ」を採ってきました

それで夜は早速そのヒラタケを使って「バター焼き」と「鍋」今日も少々呑みすぎましたが・・咽喉が異常に渇きますが倒れずにブログが書けています

夕方スエーデンに住んでいる弟が息子(33歳)を連れて寄ってくれました

今まで日本に戻ってくるのは日本に「仕事」で来たついでだったのですが・・・
今回は休暇をとっての来日で「理由」を聞いてビックリ

殆ど地球の裏側に住んでいるので多少の事が起きても知らなくて当然なんですが・・「二度も死に掛けた」と言うのです。

僕より三つ下の56歳なんですが・・持病は我が家の家系で「痛風」「腎臓結石」を持っているのは知っていたのですが・・

今なを原因不明だそうですが去年、今年と9ヶ月の間隔で二度、トイレに行くと二リットルほどの血が出て体の下半身が硬直し救急車で運ばれて輸血と点滴で持ち直したと言うのです

この症状になると一時間以内に処置をしないと「危険」だそうで・・

「もしかしたら・・」と「挨拶」に戻って来たと言うのです

人は必ず死ぬのだけれどこのように突然何の前触れもなくやってくる原因不明の「病気」になるといろんな事を考えるようです。

ヨットも持っているんですが「乗れない」旅に出たくても死ぬ気でなければ「出れない」いつも確実に一時間以内に輸血が出来る病院に行けるところから離れなれない 本人は大変なようです。

僕も「憩室炎」という持病があります。 僕の場合、腸に盲腸のような部屋がイッパイあって(普通の人には無い)その中の一つか二つが時々機嫌を損ねて痛みを発生させるのです

初期に治療をすれば安静にして抗生物質を飲むだけで数日すれば回復するんですが・・そのまま進めば腸が裂けて・・大変になります

以前はそれがもう少し悪化してしまい緊急入院して点滴に抗生物質を入れて7日間続けてやっと回復した経歴があります

最近は仲良くなって「事前」の兆候を感じたら安静にすることをマスターしたのですが・・今なを年間3~五回はやってきます。

ヨットで世界一周に出るときは少し心配もしましたが・・まあ何とか生き延びています。 

まあ殆どの人はこの程度の持病は持っていると思うし、気にしていたら何も出来ないから・・それなりの注意をしながらやっていくしか仕方がありません。

今日は暗い話になりました

あすは元気が出る事書きますね

コメント
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