outdoor life by mizota

ヨットでのクルージング日本の名山に登るキャンピングカー旅ダイビング野鳥撮影ジギング等溝田正行がした事する事を報告します

歯医者さん

2007年12月21日 20時23分59秒 | 退職生活
今日も寒いですがお変わりありませんでしょうか?

風邪も心配しましたがすっかり消えています 今日は歯医者さんを変えました。

でも・・予約して無かったこともあるのですが・・・二時間以上待ちました

これが普通なんでしょうが・・

処置はレントゲンを撮って詰めているのを変えただけなんですが・・反射鏡は汚れていませんでした

長い待ち時間は週刊誌を読んでいました。 普段週刊誌を読まないし、週刊誌がある場所に行くことも少ない僕はかなり珍しく興味をもって読みましたが・・・後で考えると関西弁で言う「しょうもない」ことや「解りもしない予測」を「さも・・・」のように面白おかしく書かれていたように思います

そんな事から「新聞」についても考えてしまいました。

毎朝休み無く配達されてくる新聞ですが・・・ニュースは古く殆ど知っている事ばかりです  

インターネットは勿論、テレビもラジオも無かった時代から現在まで新聞社の「頭」は見事と言えるほど全く進歩していない。

テレビの番組は最近のテレビは番組表が見えるしインターネットで解る・・殆ど「包み紙」を配達してもらっているような気がしないでもありません  後はヨメハンに怒られているときに目のやり場としてくらい・・

はっきり言って現在の新聞は退職者にとって「魅力が無い」ですね。少しでも魅力を探そうと考えたら・・「安売りのチラシ」だけ

毎日会社で仕事をしてテレビを見る時間もない人達が通勤のバスや電車の中で読むのには都合が良いのでしょうが・・・

それもワンセグ携帯などで必要が無くなる恐れもあります。

まあ徳島の場合バスも汽車もあって無いようなもので殆どの人は自家用車通勤だから新聞を読む時間もありません。

僕がとっているのは地元紙なんですが・・僕が経営者なら殆どを大手のニュース会社からもらった記事で構成せずに(一番安くて馬鹿でも出来るから選ぶんだろうけど・・)思い切ってもっともっと地元に密着したページを多くして「読みたくなる」「見たくなる」「地元紙でなければ見えない、知れない」紙面を作るけどな~・・

具体的に一つを言えば何ページかを毎日テーマを変えて「色んな学校の生徒」に交代で(優等生だけでなく一人一人に)意見を書いてもらうとか・・  そうすれば大人も子供の考えが解るし、子供が見たがるから親は新聞をとる。 子供も世の中の事を考える。 まだまだ幾らでもアイデアはありますが・・・
でも週刊誌にはならないでね。


そうでもしないと地元新聞はこの世から「消える」
目を開け、そして「存在意義」を原点から考えた紙面づくりをしろと言いたいのです。あまりにも魅力が無さ過ぎるから・・・


話しが飛んでしまいましたが・・クリスマス、忘年会、正月、新年会と大手を振ってお酒がのめるシーズンがやってきましたね

呑みすぎにはくれぐれも気をつけましょう。「飲酒運転」はしないようにね。

明日は・・海の上で過ごしていた頃(今年の6月までだけど・・随分昔のように感じますが・・)見て感じた朝陽や夕日(太陽)について書きますね。

コメント
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