outdoor life by mizota

ヨットでのクルージング日本の名山に登るキャンピングカー旅ダイビング野鳥撮影ジギング等溝田正行がした事する事を報告します

丸沼高原スキー場

2010年03月31日 17時48分12秒 | 退職生活
道の駅「白沢」で目覚めたのは6時でした

ヨットの生活もですがキャンピングカーも電源が限られています。

エンジンを掛ければいつまでも電気はあるんですが・・・「はた迷惑、地球環境」を考えると適当にしなければなりません

そんな事で必然的に「早寝」となり、その結果「早起き」になります

今朝の沼田市のバスの中の気温はマイナス4度でした。

ただこれは運転席の横に付けてある温度計の数字で寝ている部屋の温度ではありません。

寝ている部屋が何度なのかは解りませんが・・・布団に入っていると暖かいです

これはスキー場でマイナス25度になった時も同じ感じでしたから布団の中は常に良い感じなんです

寝具の工夫としては敷布団を二枚重ねて、掛け布団はダウンです。

敷布団を二枚重ねると夏は涼しく、冬は暖かいです

夏でも標高が高い「登山口」で寝ることが殆どなのでずっとダウンの掛け布団を使っています

話は変わりますが・・

今朝道の駅で目覚めたら、車で寝ている夫婦?が他に二組居ました。(一人で寝ている人は結構多かった)

一台は軽のバンで一台はステップバンで両方共関東周辺からでした

その軽の人と話したんですが・・・

退職してすぐキャンピングカーを買おうかどうか迷ったそうです

ところが・・・

キャンピングカーは大きいから小回りが効かない・・・置き場所が無い(夫妻が軽を持っている)ので・・・止めたそうです。

それで・・・軽のバンで旅を始めたそうなんですが・・・狭い

でも旅先でも小回りが効くから便利

しかし・・長い旅はとても出来ない

毎年旅に出る度に迷ったそうです

そうしているうちに・・・主人が70歳になってしまった

今更買っても・・・「そう長くは使えない」と言いながら未だに迷っていました

もし退職した時に戻れるなら「すぐに買う」と言ってましたが・・・

その迷いの中には寿命も考えたと僕は思います

いかに健康でなくても「90歳までは元気で遊べる」と仮定しなければいけないと僕は考えています。

それだけでなく・・・今まで「愉しむ積りで買った」ものは、それがどれほど高価なものであっても数日で「元をとった」と思えました

仕事で買ったものは・・それがいかに安価であっても元をとるのが大変でしたが

言い換えれば遊びのものは手に入れた状態でもう元をとっているのかもしれません。そんな気がします。

今からでも買うように奨めたんですが・・・気力がないかも・・・そして来年も・・去年買っておけば良かったと後悔を続けるのかも・・・

また話しが変わって・・・

ホームセンターと100円ショップ、食品スーパーで買い物をして「かっぱ寿司」で昼食

沼田の街は去年来なかっただけで・・・ケーズ電気やかっぱ寿司、ニトリなど大型チェーン店が進出していました

そして燃料の軽油、ストーブ用の灯油を満タンにしてスキー場に上がってきました

ここの駐車場は標高1600㍍にあります。

周りは雪がイッパイ

でも例年より少ないです。

オフィスに行って「今年も来たよ」と挨拶。

美由紀のスキー手袋が無かったので購入

周りの観察をして・・・5時からイッパイ呑んで・・・鍋で晩御飯を済ませブログ書いてます

エンジンを掛けて・・・BS放送でサスペンス見ながら・・・

風邪は・・・まだ鼻水、痰が出ますがほぼ治ったと言えそうです
コメント
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