outdoor life by mizota

ヨットでのクルージング日本の名山に登るキャンピングカー旅ダイビング野鳥撮影ジギング等溝田正行がした事する事を報告します

チトワン探鳥4日目

2019年03月01日 20時18分57秒 | ネパールの野鳥撮影旅

初めに時差の事です。

ネパールに来てからブログをアップする時間が遅いと思ってる人が多いと思います。

僕は日本に居る時と同じように同じ時間帯にアップしてるんですが時差が三時間15分あるんです。

こちらが午後8時に日本は夜の11時15分となってるから仕方ありません。

話は変わって昨晩は結構冷え込んで最低気温が10度位だったチトワンです。(昼間は25度位)

ホテルで朝食を済ませてすぐに三輪車タクシー(200円)を拾いバスが通ってる町に出て、バスでツエンティタウザントレイク(20000湖、テカウリジャングルとも言う)の入り口近くまで(一人15円)

ここは前回何度も来ていて大型水鳥が多い場所です。

一番手前と2つ目の湖を探鳥

アジアレンカクのオス、メス数羽が餌を探して歩き回ったり追いかけたり。

アオショウビンが数羽時々飛び込んで魚を捕ったり。

アジアヘビウが羽を乾かしていたり、スキハシコウと一緒に初見初撮りのコハゲコウが餌を探していました。

コハゲコウとはピッタリの名前で僕の頭にもそっくり。

アップで見て下さい。

 と思ったけど比べるとハゲコウが気を悪くする?

他にも色々居たけど野鳥の話は一先ずこれで置きます。

この湖の水を汲み上げて田んぼに送ろうとオジサンが頑張っていました。

先日「発動機が趣味」の85歳のオジサンの話を聞いて以来、発動機が気掛かりな僕はどんな音がするのか楽しみに見てたんですが何回やってもエンジンが掛かりませんでした。

町に出て昼食を食べたんですがうっかり「唐辛子は入れるな」と言うのを忘れていて、それがまた不運な事にめちゃくちゃ唐辛子を入れるレストランだって太刀打ち出来ませんでした。

またバスに乗って、チトワン公園(町の名前はソウラハ)に戻って探鳥しました。

しかしチトワン周辺の野鳥は珍しいのが出ても前回写してるのがほとんど。

プルチョーキと重なる鳥は僅かなのでネパールに来て100種は超えましたが初見が少ないです。

そんなんで早目にポカラに移動します。

探鳥しての帰り道にヒンドゥー教の小さなお寺あって牛が奉られていたので

牛の前にあるこれですが

リンガと言うもので真ん中に突っ立っているのは男性性器を表しその回りは女性の性器を現しています。

手前に向かってミゾの様になってるんですが、、、これはお参りした人がミルクを男根の上から掛ける(精液と愛液)が流れる為、言うたらかなり臭そうな、、、

ヒンドゥー教の神様?は牛と性器だけでなく猿も神様だし、命を尊ぶので生き物全体に大事にしているのを感じます。(本当の神様も大勢います。シヴァとか、、、)

夜の食事は3日続いて同じレストランで僕は昨日同様チキンシツラー

美由紀はチキンカレーセットでした。

二人の勘定はサービス料を含め825円。

毎回美味しく値段も安いので明日も行きます。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする