シバプリ山の麓に僕らが毎回の様に立ち寄るちょっとこましな食堂があります。
ここは食事だけでなく「スイーツ」も提供してるので2017年に来てた時に山から降りて来てミルクティと共にスイーツを食べた事がありました。
こんな風に並べられてます。
その時味わった背筋が寒くなるような甘さを忘れていて、今朝の朝食にこんなのを注文してしまいました。
小さい卵位の白い団子がタライに浮いています。
注文するとお椀にその団子と回りの液体を入れてくれました。
団子を割ると米粉で出来てるみたいなんですが一口口に入れたら背筋が凍りました。
僕は砂糖が嫌いでなくどちらかと言えば好きで子供の頃は正月の雑煮の餅に砂糖をどっさり掛けて食べていました。
だから砂糖でない甘さと思うのですがとにかく二度と食べたくありません。
オーストラリアのスイーツも僕には甘過ぎましたがネパール程ではありません。
スイーツは日本の甘さが一番です。
ネパールにも耐えれる甘さのこんなのもあります
スイーツと言うより軽食ですが。
話は変わってシバプリ山の探鳥は初見初撮りは二種だけど一種は写りが悪くて。
名前も特定できてません。
シバプリ山にあるチベット仏教の巨大な塔
この塔がある後ろの横路を少し入った所は前回も今回も沢山の野鳥がいて息も出来なくなる場所です。
下山途中に夫婦が大きいノコギリの両端を持って木をひいていました。
応援の人もいましたが、、、これを見た美由紀は「あのように一生を終るのも幸せだろう」と言うのです。
その家がある場所はバス停から二時間も登らないといけない場所でした。
僕にはとても理解出来ないです。
ランタントレッキングに出発するのを20日にしたので時間が出来ました。
それで今のホテルからでも通えるのですが片道一時間余り掛かるのでゴダワリに2日ホテルをとって二泊三日でプルチョーキ山を探鳥します。