ネパールに限らず発展途上国に行くと人々が宗教と共に生きている事を感じます。
お供えの花を売る人達
言い換えると先進国と言われる国の人達の多くは宗教を失ってしまいました。
宗教を失ったから発展したのかと思える程ですが僕も残念ながら宗教を持てずに生きて来ました。
ネパールは山の方の人達はチベット仏教の信者が多くダライ・ラマの写真を飾り昨日ブログにアップしたようなゴンパにお参りします。
町の方に住む人達はヒンドゥー教徒が多く今日アップしたお寺?にお参りします。
それだけでなく各家庭の玄関や軒先等に色々なお供えをしてあります。(後日写真写してアップします。)
僕が思うには世界一無宗教者が多いのは日本だろうと思うのですがネパールも若い人の間では徐々にそんな人も増えてるそうです。
日本の桜はまだ開花してないと思うのですがプルチョーキ山の桜は満開でした。
ネパールの国花はシャクナゲで日本の花の色と違い真っ赤な花です。
これが山に行けば何処にでもあって今が満開です。
山に来たアベックは大抵沢山の花を折って束にしたのを女性が持って帰っています。
さて今日はプルチョーキ山で探鳥。
初見初撮りは三種
図鑑を入れた大きなザックはカトマンズのホテルに預けて来たので名前がわかりませんが赤いキツツキ「ヤブゲラ」です。
丁度胴体に木の葉が被ってますが尻尾に二筋真っ白な羽がある綺麗な鳥「コンヒタキ」です。
プルチョーキ山の近くにホテルをとっています。
もう初見初撮りは無いだろうと思いながらですが明日もプルチョーキです。
ホテルを変わったので早めにホテルに入りゆっくりしています。
話しが飛び回ったブログですみません。