ポカラ最後の探鳥日はいつもの公園からダムサイド、その下流の吊り橋を渡り対岸の山の頂上までと広い範囲を歩きました。
ネパール人はまだまだゴミは川に捨てれば良いと考えてる人が多く川はゴミで覆われています。
反面同じ川で洗濯したり身体を洗ったりしています
公園を歩いてたら結婚パーティーをしてましたが新郎新婦は不在でしたが派手な衣装でおしゃれした沢山の女性がいました
今の季節野鳥が恋する時でカップルを沢山見掛けます。
モリハッカのカップルのオスが尻尾を拡げて男をアピールしてました
アマサギとインドアカガシラサギがニアミス?
アカショウビンと間違う鳴き声のアオショウビンは沢山居るから飛び出しを狙いました。
アップしたら顔もちゃんと写ってました。
コガネゲラのオスです。
コガネゲラのオスそっくりなオスもいました
初見初撮りはウグイスの仲間とヒタキの仲間の2種。
しかしまだ名前が特定出来てません。
僕が持ってるイラストの図鑑は有名でほとんどの野鳥ガイドも使ってるものですが特定するのはやはり写真の図鑑が分かりやすいです。
カトマンズの本屋さんに予約してあるのでそれを見たら素人の僕でも特定できる気がします。
そんなんで特定できたらアップします。
今日でポカラも予定の1週間が終了しました。
ここもチトワン同様以前来た秋より野鳥の種類も個体数も少ないです。
SD カードが壊れたり、野鳥も思う様に写せないけど、それに脚力の低下は著しいけれど僕も美由紀も70歳なのに二人揃ってネパール迄来れています。
そしてふぅふぅ言いながらの上にシックキャンピングカーで化学物質過敏症になってるから相変わらず1日に20回以上も痰が絡んで苦しいですが生きています。
ネパール迄来れていること、三度の食事が美味しく食べられてる事、一日中探鳥して歩けていること、70歳だからこれだけでも十分感謝しなければいけないのだと美由紀に言われています。
カトマンズ行きのバスチケット(1人800円)も買ったしカトマンズの常宿「ハッピーホーム」にも電話を入れていつもの部屋を確保しました。
そんなんで明日のブログはカトマンズからです。
最後になりましたが愛媛の中野夫妻がニュージーランドに到着してキャンピングカー旅が始まっています。
興味がある方は僕のホームページ「溝田正行の世界」の「ブログBBSなど」から「リンク」で下の方に「夢みるヘナチョコ男」がありますので見てください。
直接「夢みるへなちょこ男」で検索しても出て来ます。