カトマンズのホテルに泊まって今まで何度も行ってたプルチョーキ山ですが片道一時間掛かるので今回はゴダワリにホテルをとって見ました。
出来たばかりのホテルでキングベッドで部屋は狭かったけど朝食付きで一泊1150円でしたから文句は言えません。
プルチョーキ山は歩いている時も止まっていても常に五六種類以上の野鳥の声が騒がしく聞こえてる様なポイントですから何日行っても忙しいです。
今日は初見初撮りは二種でしたが昨日上手く写せなかったのが写せたしまぁ良しです。
今のプルチョーキ山で一番野鳥が集まるのはこんな花?が咲いてる木で良く見ると黒い実の様なところに結構蜜がたまっています。
この木に大体30種位の野鳥が来ます。
探鳥は谷沿いの小路を歩くんですが気を付けないと痛い目に合うのがこの草の様な木です。
背丈位になるんですがこれに触ると腫れるし2日位は痛いし痒いですが、若芽は美味しいらしく収穫に来てる人もいます。(日本にあるのと似ている)
収穫と言えば神様に供える物らしいのですが販売用に多量に収穫して担いで帰るオバサン三人組がいました。(40キロ以上あると思う)
これらを収穫するのに使う鎌ですが日本のとは肉厚や形が違いますね
カトマンズに戻ったら雨が降っていました。
商店の前のマネキンはカッパを着せて貰っていました。
ちょっと苦しそうですが
夜はおふくろの味でした。
話は変わって今日で今回の旅の半分が終わりました。
20万円両替したお金はまだ12万円残っています。
買い物も色々したし食事も日本食が多いしネパールでは高い所に行ってるんですが、、、
このままではお金が余りそうです。
言い変えるとネパールに野鳥撮影に来てチトワン、ポカラ、カトマンズ周辺を1ヶ月探鳥しても航空券等全てを含め二人で20万円あれば充分と言う事です。(1人10万円)
でも7~9日の探鳥ツアーなら費用は1人50万円余り掛かるけど320種以上写せてますが自力だと200種位しか写せません。
やはり多品種写すにはガイドと効率良くポイントをまわるですね。