この様な猛暑に気温が高い海辺やサービスエリアや道の駅などで車中泊をする人は大変辛いと思います。
一番簡単な解決方法は季節を変えれば良いのですが、夏でなければ出来ない事もあります。
それならホテルに泊まれば良い訳ですが車中泊をするような人々は私達同様貧しい生活の中で少ない予算で出来るだけ遊びたいと思ってる人が多いです。
車中泊が便利な面も多々ありますが不自由も多々あります。
その代表が限られた水と電気と公共の場。
家に居たらそこは自分の土地であり蛇口を開ければ幾らでも湯も水も出るし、電気代を払えばエアコンも冷蔵庫も冷凍庫もテレビも灯りも幾つでも何時間でも地球環境を無視すれば誰に迷惑を掛けることもなく使い放題です。
ところが車中泊となるとキャンピングカーでも水と電気は限られます。
また駐車する場所の殆どが公共の場なので常に周りに迷惑を掛けていないかを考えなければいけません。
私のキャンピングカーは600ワットのソーラーパネルと最大サイズのバッテリーを六個サブバッテリーとして載せていますがこれでもバッテリーでエアコンを1晩中安心して使うことは出来ません。
短時間なら電力的には心配ありませんがエアコンの室外機は熱風を吐き出すので他に人がいる公共の場所では天井に室外機があるタイプ以外は使えません。
時々周りの迷惑を考えずに道の駅等で室外器から熱風を吹き出してる困った人がいますが、絶対に止めて貰いたいです。
そんなにエアコンの中に居たいならホテルに泊まるか家に居たらいいんです。
この大迷惑行為が原因で殺人事件が起きる日は近いと思います。
それで海外では車載用エアコンは天井型だったのに、、、
誰も居ない場所や自分の家の敷地内なら室外機が熱風出しても隣に迷惑掛けなければ問題ないけどね。
さて今日の私は久し振りに7時前迄寝ました。
美由紀は癖になってるので5時には起きてた様です。
朝食はそんなことで遅くなって終わったら8時。
今日は午前中天気が良い予報だったので昨日から準備していた野鳥撮影に二人で歩きましたが駐車場の近くを1時間ほど歩いて居たのはホオジロとシジュウカラだけ。
県民の森の方に野鳥観察舎が有るので車を動かして行ってみました。
ところが駐車場から1時間ほど歩いても到着せず、管理してる人に聞くと閉鎖してると言うので別の道を引き返しましたが野鳥は居ませんでした。
昼から雨の予報だったから昼前にキャンピングカーに戻って昼飯。
その後高原から下って苗名の湯と言う温泉へ
小さい温泉ですが後で顔などがすべすべする温泉でした。
また坂道を登って笹ヶ峰高原の登山口に戻ったらもう殆ど車はありませんでしたが雷がなって土砂降り。
昼から降る予報が四時でした。
この様に天気予報は余り合わないんですが明日の朝の天気次第で登ってみる積もりです。