去年美樹ちゃんが持って来てくれた大根をぬか漬けにしたのが非常にうまく出来て美味しいので今年も漬けたいと思い松葉氏に大根を頼んでいました。
その大根がコンテナ一杯三日前に届けてくれたんですが天気がはっきりしなかったのでそのままにしてありました。
それを今日は天気が良いので・・・半分に割ってデッキに干しました。
去年は葉が付いてる大根だったので芯だけ取って物干し竿に吊るしたんですが、松葉氏が届けてくれた大根は葉っぱがありませんでしたから、吊るすことが出来ません。
この様に半分に割って乾かしてうまくタクアンになるか心配はありますが、とりあえず試してみます。
昼間はデッキに広げてたんですが、写真を写すの忘れたので夜になってコンテナに入れて部屋に持ち込んでるのを写しました。
今年はコロナで殆ど家に居たから出来上がったタクアンも殆ど消費しましたが、これは20本位なんですが余って消費に二年位掛かる様な気がします。
私が子供の頃には食卓の上には常にタクアンがありましたが、最近は食べるものが多すぎますから一本のタクアンを食べるのに10日以上も掛かります。
でも時にあっさりに食べたいと思うのです。
自分で漬けたタクアンは色も自然で自然に発酵した酸い味があって、買ったものより遥かに美味しい「子供の時に食べた味」がします。
今年もうまく出来たら良いのですが・・・素人ですから前回のレシピがどれか分からないし・・・同じものは出来ないでしょう。
大根が干せたらすぐに漬け込むので、麹や味噌を作ってる「山田鶴亀本店」へ行って糠を一袋貰ってきました。
割った大根が乾くのに何日掛かるか分かりませんが、漬ける時にまたブログに書きますね。
美由紀がプールに行ったのでまた釣具屋さんを二軒行って、ジギング用のフックを探しましたが思った様なのはなかなかありません。
余り気に入らないけど一袋(五本入り)だけ買って来てアシストラインを長めにしたアシストフックを一つだけ作ってみました。
また以前作ってたアシストフックでラインを長く出来てなかった分を全部バラしてラインを長くしました。
これで多分掛けても逃げられる確率は随分減ると思いますし、掛かりも良くなる様な気がします。
あれこれ魚の気分になって考えて作ってるんですが・・・どんどん道具が増えてしまいます。
フックも今後一年以上買わなくても大丈夫なような気がしてます