どうしても五匹掛けて四匹に逃げられた事が頭から離れません。
だから寝ても覚めてもそれについて調べています。
そして昨夜と言っても夜中の二時三時ですが・・・プロがジギングフックを自作する理由が「アシストフックのラインを長くする為」と言うのに行き着きました。
私は逃げた理由の最初にフックの大きさを考えていたんですが・・・フックの大きさは耐荷重さえあれば大きさはそれほど関係なくて、逃げたり掛かりが悪かったりするのはアシストフックのラインの長さなんだそうです。
私自身もそれに気づいてラインを長くして作っていたんですが・・・・
ブリなど青物を釣るのは「フォール時に良く掛かるフックが良い」という事も分かりました。
「フォール時」とはジグ(金属製の疑似餌)を沈めてる時の事で、フォール時に掛かりやすいフックは「細身」が良いとの事で・・・・
フォール時に良いフックとして有名なのは「カルティバのシワリ」と言うフックです。
私も以前一度買ったことはありましたが、それは小さかったので今日も釣具屋さんへ行って二袋(一袋に5本入ってる)買ってきました。(アホでしょ)
そして・・・倉庫ハウスに戻ってすぐに大島のブリ用にシワリの6号で二セットのアシストフックを作りました。(上の二セット)
ついでに明日の阿南の海用に少し小さいフックで三つのアシストフックを作りました。(下の段)
アシストフックのライン長さが重要と分かったので、長さも色々に必要です。
没頭していますが、まだまだ半年余りで知らないことも多々あります。
阿南の海に行くのは1月15日以来ですから「久しぶり」とも言えます。
しかしその間に沢山の勉強をしましたから、明日の釣果は期待出来ます。
仕掛けもセットして積み込みました。
明日も五時半に起きて六時半出港で準備します。
それからパニック状態の私は・・・一日も早く先日のリベンジが果たしたくて明後日の日曜日に大島へ行こうと計画してたんですが、GPS魚探が無いのにジギングするのはメクラ状態ですから・・・・辛抱してGPS魚探を取り付けてから行く事にしました。
注文してるGPS魚探は今日の夕方「発送しました」と連絡がありました。
話は変わって昨日から干してる漬物用の大根です
半分に切ってますから非常に乾くの早いです。