outdoor life by mizota

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錦鯉の病気と薬

2020年01月27日 20時40分51秒 | 錦鯉水槽飼育
錦鯉に異変が起きるとそれが病気なのか寄生虫によるものなのかさえなかなか分かりません。

とは言っても素人でも簡単に分かる寄生虫や病気もあるんですが・・・分かり難いのが多いです。

先日から我が家では一番大きな錦鯉が入ってるプール水槽の一つの方の錦鯉に異常があるので、オキシドール浴、デミリン、マラカイトグリーン、塩などを投入して様子を見てるんですが・・・

良くなりませんと言うより・・・何もしなかった方が良かったのではと思うような状態の鯉もいます。

それで・・・これは間違った判定をしてるか間違った薬を使ってると思い始め・・・

本を読んだりインターネットで調べたりしてると・・・錦鯉の病気や寄生虫対策に私が持ってない「過マンガン酸カリ」か「ホルマリン」がどうしても必要に思えました。


私は化学物質過敏症ですからホルマリンは敬遠して「過マンガン酸カリ」を手に入れようと・・・

職業別電話帳で片っ端から薬局に電話して・・・「過マンガン酸カリ」を売ってるかを聞いたんですがどこも持っていませんでした。

一軒だけ取り寄せが出来ると言うので純度が高いのを頼んでいたんですが・・・後からそれは県の薬務課に許可をとらないといけないので・・・面倒で出来ないと断られました。

純度が10パーセントの物なら許可なく売れると言うので・・・10倍の量を入れたら良いので・・・それをお願いしたんですが・・・

安いものだから面倒だったようでこれもまた断られました。

なかなか難しいですね・・・こんな手に入りにくいものを・・・インターネットでも本でも当たり前のように水1トンあたり2グラムとか3グラムを投入と書いてあるのが不思議です。

錦鯉を昔から飼ってる先輩の家を訪ねて「過マンガン酸カリ持ってない?」と聞いたけど・・・他の薬はあったけど持ってませんでした。

その家に額に入れて飾ってあった文章が・・・そうである様な、無いようなでも気になったので写真を写してきました


「 青春とは人生のある時期を言うのでなく、心の様相を言うのだ。 年を重ねただけでは老いない、理想を失う時に初めて老いがある。 歳月は皮膚の皺を増すが情熱を失う時に精神はしぼむ、70であろうと16であろうと人は信念と共に若く疑惑と共に老いる。 希望ある限り若く、失望と共に老い朽ちる。」

と書いてありました。
私には理想も情熱も希望もあるけど・・・青春とは言い難い・・・老眼だし耳は遠いし白髪も皺も多く物忘れはひどい・・・
だから最初にそうである様な無いようなと書いたんですが・・・皆さんはどう思いますか??

話が逸れましたが戻って・・・過マンガン酸カリがダメなら化学物質過敏症ですから怖いけれど・・・錦鯉も大事なのでホルマリンを手に入れようと・・・昔ウナギや鮎の要職をしていた友達に電話。

以前に「ホルマリンが余ってるから要らないか?」と言ってくれたことがあったんです。

その時は錦鯉もそれが必要で無かったので断っていたんですが・・・過マンガン酸カリが手に入らない今になるとせめてホルマリンでもと思いほんの少しだけ分けて貰ってきました。

もう一日か二日様子を見て・・・快方に向かわなければホルマリンで治療してみようと思います。

ほんまに調子が良い時は心の底から癒される錦鯉ですが、一旦調子が悪くなると大変なストレスです。

生き物を飼うと言うのは・・・なんでも同じですね・・・

美由紀がプール休みだったけど、月に一回の歯医者さんへ・・・

雨が降って山にも行けないから・・・丁度良いタイミングでした。





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1 コメント

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ホルマリンの扱い (新米レガードオーナー)
2020-01-28 09:02:10
ホルマリンを扱われるのであれば、毒ガス用のマスクを装着されたほうが良いと思います。頭のてっぺんから足先まで、完全防備でないと・・・・命にかかわりますよ。
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