永遠の0篇はこちら。
映画では他にも
「立候補」!
「舟を編む」は、わたしも2013年の邦画ナンバーワンです。
……というレスが。「立候補」はわたしも気になる作品だった。奇抜な衣装でわけのわからないダンスをかますことで有名なマック赤坂など、いわゆる泡沫候補の意図するものを(あるいは何も意図していないかを)描くドキュメンタリー。庄内では当然のように上映されず、いまだに見る機会がない。
マックはもう引退したはずなのに、撤回してこの東京都知事選にも出馬している。単なる自己顕示欲とかたづけるだけでは見えてこない何かがあるのだろう。供託金300万円は、その何かのためには惜しくないということか。もちろん、当選すればどこかのお年寄りが5000万円ほど用立ててくれるおいしい職なのだということは、きっと彼の眼中にはない。
気持ち的には、「南京大虐殺はなかった」と誰かさんに応援演説されている某候補よりはよほどましであろうとは思う。
……「舟を編む」に賛同いただけてうれしい。見終わってしばらくたっても、あの男はまだ用例採集をつづけているのかな、とふと思い出す。他にもレスでは
昨日の紅白ではなんと言っても泉谷しげると髙橋真梨子がよかったと思います。どうしてもっと実力派みたいな人を出さないのだろう、なんて言ったら、子どもたちには、そんなことしたら年寄りしか見なくなる、と言われました。実力派と言えば、今個人的にいちおしなのが、“藤澤ノリマサ”です。オペラポップを歌う人なのですが、年の離れた従姉妹に紹介されてからすっかり夢中になっています。○さんはあまり好きじゃないかもしれませんが、奥様はどうでしょうか?だめかな?
……知らないなあ。完全にオペラは門外漢だし。紅白に関してはね、もう興味すら(笑)
2013年は、一度も交通違反で捕まっていません。
……なにもコメントしますまい。さあ2014年はどんな年になるものだか。たくさんのレスをありがとうございました!
キネマ旬報日本映画ベストテン特集につづく。