弥生賞G2です。
いまの中山コースは金杯でラブリーデイがレコード勝ちしたように、かなりの高速馬場になっています。当然のことながら先行馬が断然有利です。しかし頭数が11頭なので、後方からの差しもそれほど不利ではありません。中山コースの適性と、瞬発力の争いとなりそうです。
◎トーセンバジル
〇クラリティスカイ
▲タガノエスプレッソ
△サトノクラウン
△ベルラップ
本命は暮れの中山2000mを好時計勝ちしたトーセンバジル。稍重の馬場もハービンジャー産駒のこの馬に有利だと思います。
相手はG1レースに敬意を表して朝日杯最先着のクラリティスカイ。単穴は朝日杯で不利のあったタガノエスプレッソ。押さえは重賞の東スポ杯で強い勝ち方をしたサトノクラウン。中山向きではないので勝つまではどうかと思います。あとは2000mを連勝のベルラップ。
ディープインパクト産駒ということで人気のシャイニングレイは前走の相手関係が楽だったので、過剰評価と見ました。買う理由があまりないのに買ってもオッズが低いので、思い切って消し。来たらごめんなさいということですね。
馬券は◎〇▲-◎〇▲△△の3連単(2、8、9-1、2、4、8、9)のフォーメーション36点勝負。