天神祭クライマックス 大川で船渡御 船と花火の競演 2008年7月26日 産経
http://sankei.jp.msn.com/life/trend/080725/trd0807252147010-n1.htm
水の都・大阪に夏本番を告げる大阪天満宮(大阪市北区)の「天神祭」が25日、クライマックスの本宮を迎え、メーン行事「船渡御(ふなとぎょ)」が市中心部を流れる大川で行われた。見物客らは夕涼みをしながら、行き交う船と花火との競演を堪能した。
この日の大阪は今年最高となる36.3度を観測。うだるような暑さのなか、午後4時に陸渡御(りくとぎょ)の行列が天満宮を出発した。
午後6時過ぎには、約100隻の船が下流の天神橋と上流の飛翔橋の乗船場をそれぞれ出発。午後7時半ごろから約5000発の
花火が打ち上げられ、大川周辺を埋め尽くした見物客から大きな歓声が上がっていた。
この天神祭は、一度は直接見に行きたいとは思ってはいるのですが、今年は花火の打ち上げが金曜日の夜ということもあり、翌日が休みなサラリーマンやOLもかなり集まったようで、例年以上に混雑したようですね。
それにしても、この日の最高気温は36.3度。花火が打ちあがる頃には少しは下がっていたとは思いますが、それでも祇園祭の宵山のように、歩くだけでも苦労するような状況だと思いますし、お出かけされた方にとっては、花火は素敵でも、帰りの電車は混雑して大変だったのではないでしょうか。
夜のお祭りの場合は、観光客が一斉に帰ろうとするため、帰りの電車が混雑するのはある意味お約束ですし、小さいお子さんを連れて遊びに行くときは、お子さんがグズってしまうことも少なくないだけに、お子さんが退屈しないようなちょっとした一工夫も考えた上でお出かけする(早目に抜け出すのも一手ですが、最後のクライマックスとなる花火を見逃すのも勿体無いですしね…)のが、この日の思い出を楽しいものとして残すためにも、ベターな選択かもしれません。
http://sankei.jp.msn.com/life/trend/080725/trd0807252147010-n1.htm
水の都・大阪に夏本番を告げる大阪天満宮(大阪市北区)の「天神祭」が25日、クライマックスの本宮を迎え、メーン行事「船渡御(ふなとぎょ)」が市中心部を流れる大川で行われた。見物客らは夕涼みをしながら、行き交う船と花火との競演を堪能した。
この日の大阪は今年最高となる36.3度を観測。うだるような暑さのなか、午後4時に陸渡御(りくとぎょ)の行列が天満宮を出発した。
午後6時過ぎには、約100隻の船が下流の天神橋と上流の飛翔橋の乗船場をそれぞれ出発。午後7時半ごろから約5000発の
花火が打ち上げられ、大川周辺を埋め尽くした見物客から大きな歓声が上がっていた。
この天神祭は、一度は直接見に行きたいとは思ってはいるのですが、今年は花火の打ち上げが金曜日の夜ということもあり、翌日が休みなサラリーマンやOLもかなり集まったようで、例年以上に混雑したようですね。
それにしても、この日の最高気温は36.3度。花火が打ちあがる頃には少しは下がっていたとは思いますが、それでも祇園祭の宵山のように、歩くだけでも苦労するような状況だと思いますし、お出かけされた方にとっては、花火は素敵でも、帰りの電車は混雑して大変だったのではないでしょうか。
夜のお祭りの場合は、観光客が一斉に帰ろうとするため、帰りの電車が混雑するのはある意味お約束ですし、小さいお子さんを連れて遊びに行くときは、お子さんがグズってしまうことも少なくないだけに、お子さんが退屈しないようなちょっとした一工夫も考えた上でお出かけする(早目に抜け出すのも一手ですが、最後のクライマックスとなる花火を見逃すのも勿体無いですしね…)のが、この日の思い出を楽しいものとして残すためにも、ベターな選択かもしれません。