日々好日・いちよう

ちょっとした日々の一コマです

ブックオフと坂上文庫

2005-12-08 | 読書
 今日はようやく溢れる本の処分が出来た。
近くの古本チェーン、ブックオフが取りに来てくれた。
段ボール2杯分、文庫本や単行本様々に放り込んで待っていた。

迷彩模様のコートを着た若者が愛想なく
「これですね」「終わったら声を掛けますから」
待つこと20分、ようやく終わったようで
「96冊・2840円です」
分類されていくつかの山に積み上げてあった。
「駄目な本は」
以前随分と返されたので恐る恐る聞くと
「6冊です」
旅行本は明らかに駄目そう。
「これは?」新品に近いのは
「ここが少し」背のところが5ミリ裂けてけていた。
今回は好成績。

返された本は
「坂上文庫」行きと考えていたがたったこれだけではねえ。
「坂上文庫」は地下鉄中野坂上の通路の本棚
勝手に持ち帰っていいようになっている。
しかしこのところ本棚はほとんど空っぽ。
「本は返して下さい」張り紙も効果ないみたい。
以前駅員さんに聞いたら「ハンコを捺します」とのことだが
見かけた人な何気なく置いて通り過ぎていたっけ。

そのうちに持っていこう。

写真は原っぱ公園(土曜)
コメント (2)
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