仕事を終えた年末29日から正月休みの間は読書三昧だった。
掃除はいい加減で切り上げ、お節作りやお買い物は手抜きばっかり・・
読んでいたのは、宮部みゆき著「悲嘆の門」新潮文庫刊
と浅田次郎「ブラック オア ホワイト」新潮文庫刊
驚いたのは登場人物の名前が同じだった
「都築」
悲嘆の門の都築は脇を固める元刑事
ブラックオアホワイトの都築は主人公の元大手商社マン
めったにいない性なのに、一瞬目が点になった。
今日の本命は「悲嘆の門」の方だが
西新宿にある「お茶筒ビル」(使われていない、茶筒様のビル)
飾りに付けられている、カーゴイル
(羽のある想像上の動物)
主人公の大学生がネット警備員(のような)バイトをし
仲間を捜しにやって来て
元刑事の都築は町内会の噂を糺そうとお茶筒ビルやって来る。
連続殺人事件と思われた事件を追う2人
そこで見るのはカーゴイル様の女(異界の人)
大学生に特殊な瞳を与え、元刑事には戦う気持ちを萎えさせる。
大学生はカーゴイルに付いて異界まで行き
始末した人の反省もせず、大怪我をしたまま現実世界の戻る。
(上)巻の始めは(これが宮部の文章か?)と
何回も表紙をめくってみてしまったが
(浅田次郎と混乱〜〜似てはいないが)
中途からまぎれも無く現実(?)と異界を行き来する
宮部の世界にどっぷり浸かる。
年をまたいで読み終わったけれど「いいのかな〜〜」
なんかスッキリしない読後感でした。
掃除はいい加減で切り上げ、お節作りやお買い物は手抜きばっかり・・
読んでいたのは、宮部みゆき著「悲嘆の門」新潮文庫刊
と浅田次郎「ブラック オア ホワイト」新潮文庫刊
驚いたのは登場人物の名前が同じだった
「都築」
悲嘆の門の都築は脇を固める元刑事
ブラックオアホワイトの都築は主人公の元大手商社マン
めったにいない性なのに、一瞬目が点になった。
今日の本命は「悲嘆の門」の方だが
西新宿にある「お茶筒ビル」(使われていない、茶筒様のビル)
飾りに付けられている、カーゴイル
(羽のある想像上の動物)
主人公の大学生がネット警備員(のような)バイトをし
仲間を捜しにやって来て
元刑事の都築は町内会の噂を糺そうとお茶筒ビルやって来る。
連続殺人事件と思われた事件を追う2人
そこで見るのはカーゴイル様の女(異界の人)
大学生に特殊な瞳を与え、元刑事には戦う気持ちを萎えさせる。
大学生はカーゴイルに付いて異界まで行き
始末した人の反省もせず、大怪我をしたまま現実世界の戻る。
(上)巻の始めは(これが宮部の文章か?)と
何回も表紙をめくってみてしまったが
(浅田次郎と混乱〜〜似てはいないが)
中途からまぎれも無く現実(?)と異界を行き来する
宮部の世界にどっぷり浸かる。
年をまたいで読み終わったけれど「いいのかな〜〜」
なんかスッキリしない読後感でした。
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