フィギュアスケート・世界選手権2013、男子フリー。後半グループ、いよいよ。
カッコ内数字はSP順位。
<Group 3>
羽生結弦(9)・・・位置についたとき、今日はSPのときよりは顔色がいいかも、と思った。最初の4回転トウループが決まる!次の4回転サルコウは片手をついたがコケなかった。一つずつ丁寧に跳び、回る。一瞬つらそうな表情も見えるが、しっかりとこなしていく。後半のトリプルアクセルからのコンビネーション2つをしっかり決めた。最後のルッツを下りた瞬間、拍手が沸き起こる。観客も祈るような気持ち。。。大きなミスなく滑り切った フィニッシュしたとたん、膝から崩れて手をついた。力を使いきって、オーサーに抱きついて泣いてた(ように見えた)。カナダの観客が「ありがとうございました」を覚えてしまいそう。169.05、合計244.99。
フローラン・アモディオ(フランス)(10)・・・4回転は転倒、2本目のトリプルアクセルはコンビネーションにできず。音の一つ一つにぴったりの振付があって、ちょっとした手の動きだけでも表現が豊かな選手だとあらためて思う。141.10、216.83。
ハビエル・フェルナンデス(スペイン)(7)・・・ミーシャに比べると、かなり品のいいチャップリン 最初の4回転トウループはばっちり!次のコンビネーションは2回転に。後半の4回転は決めた!168.30、合計249.06。
宋楠(中国)(12)・・・予定してた(らしい)4回転は3回転になったが、トリプルアクセル2本など他はしっかり。1つ2回転になってしまったのがあったが、チャイコフスキーの交響曲で気持ちをこめて滑り切った。134.65、合計207.68。
マックス・アーロン(米)(8)・・・「ウェストサイド物語」♪ 4回転下りた!と思ったがスローで見ると両足だったか^^; もう1本は2回転に。でもトリプルアクセル2本などしっかり決める。狭いリンクでちょっとぶつかる場面も、でも最後のジャンプまですごいスピード感。160.16、合計238.36。
無良崇人(11)・・・冒頭の4回転は少し回転不足っぽくステップアウトしたが、トリプルアクセルの高さと迫力 英語解説で褒められまくり。細かい動きも三味線や尺八の音とリンクして、めりはりのある表現。日本人の観客だけでなく、地元の観客にも絶対アピールしたはず。160.72、自己ベスト
合計234.18。
ここまでで、1位フェルナンデス、2位羽生、3位アーロン、4位無良。
<Group 4>
高橋大輔(4)・・・いい顔で入ってきた、と思った。最初の4回転は両足着氷で回転不足(たぶん)、2本目は3回転に。後半のトリプルアクセルで転倒 しかしめげずに「道化師」を演じきった。154.36、合計239.03。回転不足か、、、
ミハル・ブジェジナ(チェコ)(6)・・・「アンタッチャブル」♪ 4回転に2回挑んで2回とも転倒。ジャンプは絶好調とはいかず、落胆した顔でフィニッシュ。145.91、合計229.00。
パトリック・チャン(カナダ)(1)・・・コールがかかる前から大歓声。4回転トウループ+3回転トウループ、4回転トウループと立て続けに決めたら、なぜか3回転で転倒。気が緩んだ?! トリプルアクセルも転倒、大丈夫?! さらに2回転になったり、3連続のサードを頑張って3回転跳んだらステップアウト。終わった瞬間、「やっちゃった、、、」という感じでおでこをぴしゃり。169.41、合計267.78。トップに立つ。
ブライアン・ジュベール(フランス)(5)・・・4回転トウループを最初に、後半に入ったあたりでもコンビネーションで(セカンドが1回転でもコンビネーションには違いない!)下りる。トリプルアクセルを根性でこらえ、そのほかのジャンプもしっかりまとめてきた。チャンの得点を見て勝てるチャンスがあると、すごく集中したんだろう。しかし148.09、合計232.26。回転不足を取られたか、、、
デニス・テン(カザフスタン)(2)・・・映画「アーティスト」から、SPとは違う部分を使った曲。冒頭の4回転をするっと決め、トリプルアクセル2本もまるで簡単に跳んだ。あのジャンプに苦しんでた日々が嘘のように、どれも軽々と下りていく。1本だけ2回転になったのがあったが、持ち前の表現力で楽しげに踊りまくり。フィニッシュの瞬間、氷に手をついて感激していた。174.92、自己ベスト、266.48、これも自己ベスト。
ケヴィン・レイノルズ(カナダ)(3)・・・4回転3本に挑み、2本はやや着氷が乱れたが、1本はきれいに入った。四大陸のときほどジャンプの調子はよくなかった感じだが、ピアノ協奏曲にのせて柔らかさと激しさを見せてくれた。154.82、合計239.98。
結果(ジャッジスコア)、優勝はパトリック・チャン。わずか1.40の差で2位がデニス・テン。2回転になったのが3回転だったら勝てていた 3位にハビエル・フェルナンデス。羽生はフリー3位で最終的に4位まで順位を上げた。高橋大輔が6位、無良崇人が8位。
ソチ五輪出場枠(今大会では24人決定)は、カナダ:3、カザフスタン:2、スペイン:2、日本:3、アメリカ:2、フランス:2、チェコ:2。ドイツ、中国、ウズベキスタン、ロシア、スウェーデン、ベルギー、オーストリア、エストニアが各1を獲得した。開催国ロシアが1枠どまり
これで夜の放送は落ち着いて見られる
フィギュアスケート・世界選手権2013、男子フリー。
<Group 1>
ユストゥス・ストリード(デンマーク)・・・見たのは途中から。ピエロ風の衣装とサーカス風の音楽でひょうきんに演じた。ジャンプは微妙^^; 101.98、合計165.23。
マクシム・コフトゥン(ロシア)・・・前半に4回転(たぶん)を決め、ヨーロッパ選手権5位の力をかなり発揮。後半に転倒があって完璧とはいかなかったが、「カサブランカ」の曲でスピンやステップなどに大きな拍手。141.55、合計207.40。
ヴィクトル・ロマネンコフ(エストニア)・・・トリプルアクセル2本を決め、後半で転倒があったほかはかなり頑張ってまとめた感じ。111.76、シーズンベスト。合計177.09もシーズンベスト。
ヨリック・ヘンドリックス(ベルギー)・・・冒頭のトリプルアクセルからコンビネーションを決め、2本目もオーバーターンしたが着氷。1つ2回転になったジャンプがあった以外はミスらしいミスなし。バイオリンの曲で、意外と端正なプログラム。130.15、合計192.19。
ヴィクター・ファイファー(オーストリア)・・・片手上げルッツが特徴。2回転になったのもあったが転倒などはなく、アップライトスピンで腕を肩から後ろに回してフリーレッグのブレードをつかむ、面白い姿勢を見せた。125.34、合計189.44。
ヤコフ・ゴドロチャ(ウクライナ)・・・曲は「展覧会の絵」。トリプルアクセルに2本挑み、クリーンにではないが着氷。全体に完璧ではないなりに、最後まで頑張った。113.10、シーズンベスト。合計174.98、これもシーズンベスト。
<Group 2>
アレクサンドル・マヨロフ(スウェーデン)(16)・・・例によってフードのついた衣装。冒頭のジャンプで転倒したが、トリプルアクセル2本など他のジャンプは全部決め、ステップやコレオシークエンスで手拍子。最後はフードを被ってフィニッシュ。135.97、合計204.29。
ロス・マイナー(米)(14)・・・4回転サルコウでステップアウト、ほかにも手をついたジャンプがあったが、全体にスピード感と力強さを保って滑り切った。141.66、合計211.90。
ペーター・リーベルス(ドイツ)(13)・・・チェロの哀調を帯びた曲にのって、トリプルアクセル2本などノーミス、"He's in the zone."と言われてた。技術的に安定したことで表現もすごく伝わってくるようになってる 145.64、自己ベスト。合計216.84、これも自己ベスト
トマーシュ・ベルネル(チェコ)(17)・・・おそらく4回転予定の最初のジャンプが3回転。トリプルアクセルは1本だけ。1回転になってしまったジャンプがたしか2つ、、、観客から励ますような拍手。最後のコレオシークエンスは手拍子にのって楽しいステップを見せてくれたが、“ジャンプ抜けちゃう症候群”に苦しむ今季のベルネルだった 112.45、合計180.50。
アンドレイ・ロゴジン(カナダ)(18)・・・地元の大声援の中、ひたすら跳んだ!多少バランスが悪くてもとにかくこらえた!! トリプルアクセルからの3連続コンビネーションも決め、コレオシークエンスでは手拍子。149.25、自己ベスト。合計216.60、シーズンベスト
ミーシャ・ジー(ウズベキスタン)(15)・・・登場からなりきるチャップリン、トリプルアクセルは両足で回転も少し足りなかった(らしい)が、そのほかのジャンプは完璧 余裕で踊りまくり、コレオシークエンスでは減点覚悟で歌詞のあるボーカル曲、まさか世界選手権でやるとは
観客も知っているので大拍手。本人も大喜びで、ご挨拶もチャップリンで。139.05、シーズンベスト。合計207.50もシーズンベスト
ここまで、1位リーベルス、2位ロゴジン、3位マイナー。このあと後半。ドキドキ
フィギュアスケート・世界選手権2013、ペア・フリー。最初にメダルが、ソチ五輪の出場枠が決まるのはこの種目。〇の中の数字はSP順位。
<Group 1>
カステリ/シュナピア(米)⑬・・・アルゼンチンタンゴでほどよく色っぽく、スロージャンプなどにミスはなく、ダイナミックなキャリーリフトで盛り上がった。108.32、合計164.00。
ヴァルトマン/ヴァン・クレーヴ(ドイツ)⑯・・・リフトの下ろし方などがユニーク。女性の姿勢はきれいだと思う。サイドバイサイド、スローとジャンプの転倒が残念。85.76、合計133.12。
デラ・モニカ/グアリゼ(イタリア)⑮・・・「オペラ座の怪人」でベテランらしい表現力を見せる。ジャンプのミスはあったが、細かいところがきれいなので見応えがあった。88.21、合計136.03。
ケンプ/キング(英)⑭・・・男性が軍服風の衣装で曲が「威風堂々」。ジャンプ転倒はあったが、おなじみのメロディにのってのステップ、力技のリフトに大きな拍手。84.96、合計133.56。
このレベルのペアだと、サイドバイサイドスピンがあまりそろわなかったり、サイドバイサイドジャンプの成功率がいまいちだったり。なかなか点を積み上げるのが難しい。
<Group 2>
ベルトン/ホタレック(イタリア)⑨・・・ホタレックのファンなので、応援 明らかにグループ1とレベルの違う滑り。冒頭のコンビネーションジャンプが完璧に決まる。女性の姿勢が美しい長いキャリーリフト、情熱的なフラメンコにのったステップ、デス・スパイラルからそのままペアスピンと決めてくれた。終わって充実の顔。112.70、合計171.77。
隋文静/韓聰(中国)⑪・・・高いツイストリフトや男性がイーグルで保持するキャリーリフト、女性の柔軟性を生かした細かい動きで盛り上がり、チャールストンにのった難しい姿勢のペアスピンには手拍子。終わって女性が足を痛そうにしていたが、大丈夫かしら。108.24、合計165.89。
シメカ/クニエリム(米)⑫・・・どこかで聴いた曲だと思ったら、女子のグレイシー・ゴールドがフリーで使う曲と同じだった♪ 女性のジャンプでの回転が速く、リフトの男性の姿勢も含めた全体のシルエットがきれいだと思った。117.78、シーズンベスト。合計173.51、これもシーズンベストでトップに立つ。
彭程/張昊(中国)⑩・・・男性はベテランなので安定感抜群、一方女性は若くて、筋力がまだ弱いのかな?とところどころで感じる。ツイストリフトやスロージャンプの高さは目を見張るけど。後半に使った曲はベルトン/ホタレックのと同じだった^^; 108.66、合計167.18。
前半を終わって、シメカ/クニエリムがトップ、2位にベルトン/ホタレック、3位に彭程/張昊。
<Group 3>
ムア‐タワーズ/モスコヴィッチ(カナダ)⑤・・・サイドバイサイドで3回転トウループのシークエンスを完璧にシンクロして決めると、スロージャンプも飛距離十分、サイドバイサイドスピンは回転が速くてぴったり合い、高難度のリフトを豪快に。130.25、合計199.50。もちろんシーズンベスト。
バザロワ/ラリオノフ(ロシア)⑦・・・女性の姿勢がどこを取っても美しい。サイドバイサイドジャンプで男性が1回転になったり、スロージャンプでちょっと手をついたりと、パーフェクトとはいかなかった。122.81、合計184.72。
龐清/佟健(中国)⑥・・・ストリングスのゆったりした曲に乗って、全体に流れるようなプログラム。上げるところから下ろすところまでワンハンドのリフト、スパイラルからイナバウアーのシークエンスなど、高い技術と表現力が融合していた。130.69のシーズンベスト、合計194.64。
ジェームズ/シプレ(フランス)⑧・・・女性の身体能力の高さがスロージャンプの高さに発揮される。ヨーロッパ選手権4位はまぐれじゃないことを見せつけた安定感。119.19、合計180.17。
いよいよメダルを争う選手たちが登場。
<Group 4>
デュハメル/ラドフォード(カナダ)②・・・地元の大声援の中に緊張した顔で出ていったが、最初から最後まで全ての動きがしっかりとコントロールされていた。サイドバイサイドで3回転ルッツって凄すぎ リフト下ろすところで股くぐりとか、細かいところの工夫も十分。130.95、シーズンベスト。合計は204.56、これもシーズンベスト。
サフチェンコ/ゾルコビー(ドイツ)③・・・ギターが印象的な「フラメンコ・ボレロ」で、高いスロージャンプやツイスト、強い姿勢のリフトを決めていく。サイドバイサイドジャンプで2回転になるミスがあったが、最後にスロートリプルアクセルを決めた!132.09、合計205.56、僅差でトップに立つ。
川口/スミルノフ(ロシア)④・・・悠子ちゃんの衣装、スカートがジャンプがある種目の選手としては少し長めで、それがまた優雅 スロージャンプやツイストは見事だったが、最後のリフトで上がりきらずに落ちかけ、悠子ちゃんがスミルノフの背中に乗ってしまった
怪我がなくてよかった・・・。121.61、シーズンベスト更新。合計191.59も一応シーズンベスト。
ヴォロソジャル/トランコフ(ロシア)①・・・すさまじい高さのツイストリフトから始まり、サイドバイサイドの3回転サルコウ、3回転トウループ+2回転トウループが完璧なシンクロで決まる。スロージャンプはもちろん、どれも難しい入りのリフト、間の動きも細かい。唯一のミスは、スロージャンプで女性を投げた後に男性がつまづいて転倒したが、ほかに減点するところはどこにもなかったと思われ、、、149.87、歴代最高点 合計225.71、これも歴代最高点
凄いものを見ちゃった
結果(ジャッジスコア)、優勝はヴォロソジャル/トランコフ、2位にサフチェンコ/ゾルコビー、3位に地元カナダのデュハメル/ラドフォード。4位もカナダのムア‐タワーズ/モスコヴィッチ、中国勢は龐清/佟健の5位が最高だった。
ソチ五輪出場枠(今大会では16組決定)は、ロシア:3 ドイツ:2 カナダ:3 中国:2 フランス:2 アメリカ:2 イタリア:2。残り4組は9月のネーベルホルン杯で決まる。高橋成美/木原龍一組はそこを目指すことになるが、ヨーロッパ選手権と今大会の結果からすると、120点から130点が目標になるだろうか。
優勝インタビュー、インタビュアーはメガネをかけたジェフリー・バトル 英語だったがヴォロソジャルもトランコフも流暢に話していた。ソチ五輪の優勝が目標といい、「次の韓国のオリンピックはわからないけど」と言って笑わせるトランコフ。「世界ジュニアのタイトルを取ったのもカナダだよね?」というバトルに、「ここの近くのキッチナーだったよ。カナダは自分の国みたい」と言って観客を喜ばせた。(前のパートナー、マリア・ムホルトワと組んで2005年世界ジュニアで優勝している。)
このあと、いよいよ男子フリー。高橋大輔、羽生結弦、無良崇人、みんな頑張ってくれ
ネットでLiveで見てるんだから、テレビ放送はどっちでもいいようなものなんだけど
フィギュアスケート・世界選手権2013、やっぱりきれいな映像で見たいから、一応見てみるフジテレビの放送。いつも選手紹介や練習風景などのVTRが、変なタイミングで何度も繰り返し挿入される多くて辟易するんだけど・・・
今回、SPは男女とも2時間枠、フリーは男女とも2時間半枠。エキシビション2時間枠と、深夜に45分だけだがペア・アイスダンスの枠も取られている。
昨夜の男子SP、今夜の女子SPともに、滑走が放送された選手は11人だった。昨夜の放送では、実際の滑走映像が始まったのは放送開始から15分以上過ぎてから。今夜も13分過ぎあたりだった。どちらも、もう1人くらいは十分入れられたと思うが、、、
オープニングから滑走映像開始までに、五輪出場枠獲得に必要な順位の説明はあったが、ショートプログラムに必須の要素や、規定を満たさない場合の減点に関する説明は全然ない。ファンを増やしたいなら、毎回観戦初心者が見ていることを前提に、さくっと説明を入れたらいいのに
どの選手の滑走を放送するか、選び方の基準は? 日本選手は当然として、あとは上位選手ということになるだろうか。男子はうまい具合に(?!)上位11人でぴったり。しかし女子は、放送した3人のロシア勢のうち2人が13位と14位。でもソチ五輪前年ということでロシア勢は抜かすわけにいかなかったのかしら。
あまりに不本意な出来の選手は、わざわざ放送しないのはまあ理解できるが^^; 男子では第5・第6グループからトマーシュ・ベルネル(17位)とロス・マイナー(14位)が、女子では第5グループからヴァレンティナ・マルケイ(21位)が抜かされたのは仕方ないところだろう。でもシーズンベスト更新で10位のヴィクトリア・ヘルゲション、同じく11位のマエ=ベレニス・メイテが紹介されないのは惜しい。まさか録画してなかったわけではないでしょうね
大会終了後だけど、J SPORTSで「全種目、全滑走を放送」と宣伝しているから、「見たければそっちで見てください」ってところか。BSフジでの放送予定もないようで
録画ではあるが、臨場感を出そうとしているのか、実際の滑走順は前後しないように放送していた。昨夜の男子より、今夜の女子のほうが、選手紹介はその滑走の直前のタイミングに近く、記憶が薄れないうちに滑走を見ることになったのはまあよかった。塩原アナのポエムが、演技中控えめだったのは大進歩(爆)
実況・解説陣は、実際の競技からこれだけ時間が経っているので、当然ジャッジスコアには目を通しているわけで、、、「まだ油断してはいけません」と失敗ジャンプの前に言うあたり、結果を知って見ている視聴者にとっては、なんだか言い訳がましい印象
明日と明後日のフリー放送、できればSP映像の再放送などは入れずに、いい演技を多くする方向にしていただきたく。