って言ったのは、今日のテレビ放送で解説してた桑田真澄氏 前田健太のピッチングを評して「ワオ!ですね」。賛同します
WBC(ワールドベースボールクラシック)、2次ラウンド1組(東京ラウンド)、Game4の日本vsオランダ。チャンネルを合わせたらすでに1-0で幸先いいと思ったら、まあ今日の日本は一体何なんでしょ、という打ち方。オランダのピッチャーたちとそんなに相性が良かったのかしら 1回から7回まで、すべてのイニングで得点していた。
投げてはマエケンが、気持ちよくぐいぐいと投げ込んで小気味いい。いいボールが入るたびに桑田氏の小さい声で「よし」が出る。5回66球で9三振、お見事。
12-0で6回裏を迎えたときは、このまま0点で抑えるかと思ったが、内海は四球を出したり、見逃し三振!と思った球がストライクを取ってもらえなかったり、等で結局タイムリーを打たれてしまった。
しかし4点取られた直後にまた満塁ホームランで4点。5回終了時15点差、7回終了時10点差でコールドのルールにより、16-4で7回コールド勝ち。日本は決勝ラウンド進出を決めた
サンフランシスコに行く前に、再び戦うのはキューバなのかオランダなのか? 今日みたいに投打がかみ合う試合にできるといいな
WBCの英語サイト見たら、"win by mercy rule"と出ていた。点差によるコールドゲームのルールのことを、mercy ruleって言うのか。勝ち目のなくなったゲームを延々続けないですむように、ということらしい。
ピッチャーの投球数制限と、登板間隔制限は、打力が劣るチームにチャンスを与える一方で、投手力が劣るチームには厳しいルール。いいピッチャーを全部使ったら翌日投げられるピッチャーがいなくなる・・・。コールドゲームが出る原因の一つかも。
昨日のキューバvs台湾のコールドゲームも、見てて口惜しかった~。最後は18歳現役高校生のピッチャーまで出してた台湾チーム、その経験は4年後に生かされると期待しよう。
アメリカで行われている1次ラウンドのD組で、イタリアがカナダにコールド勝ちというのもびっくり 7回まで9-4とリードしたイタリアが、8回裏に5点取った時点で試合終了。メキシコにも勝ったイタリアは、アメリカには負けたが2勝1敗で2次ラウンド進出決定。
ベンチになんか知ってる顔があると思ったら、ドジャースで野茂の球を受けてたマイク・ピアッツァ、打撃コーチ。母国イタリアで野球教室を開いたりして、普及に努めてきたそうだ。ドジャースで見慣れてるせいか、イタリアチームのブルーのユニフォームがしっくりくる
アメリカに勝ったメキシコが、イタリアとカナダに負けて1勝2敗。2位以上になるにはイタリアが3勝して、アメリカ、カナダともに1勝2敗で並ぶしかなかったが、イタリアが1敗したために敗退が決まった。1勝1敗で並んだアメリカとカナダが明日激突。アメリカが勝てば1位通過、カナダが勝てば2位通過。この2チームがまさかの崖っぷち
プエルトリコで行われているC組では、前評判の高かったベネズエラが2敗して敗退決定。残るベネズエラvsスペインは2敗同士の消化試合となってしまった。ドミニカとプエルトリコは1位通過を賭けて対戦。
次男が珍しくちらちら試合を見るので、ようやく野球に興味を持ったのかと思いきや、、、
「僕のチームでボコボコにしてやったぜ」「・・・PSVで?」「うん」そういうことか(笑)
「バッターを送り出すとき、選ぶのがわからなくて。セーフティバント、ヒットエンドラン、って何? 盗塁って、バッターはできないじゃん? 適当にしたらボロボロにされたけど、今日はリベンジしてやったよ。盗塁助ける空振りが得意なバッターで」
ルールを覚えるだけでもけっこう大変な野球、戦術を覚えるのは試合を見ながら解説を聞いてないと無理。しかしゲームで覚えたら、実際の試合にも興味持つかな?
「うちのエース」画面に出てるのは女子高校生。そういう設定なのね 今度私もやってみようかしら
初めて見た単語だけど、一発で変換できた。ということは昔からある言葉なのね
<東京都心で「煙霧」発生 ほこり巻き上がり視界不良に>という朝日新聞の記事。“気象庁によると、10日午後1時半ごろから東京都心などで、空に煙が立ちこめたようになる「煙霧」という現象が発生した。一時的に視界が悪くなっている。寒冷前線の接近に伴って、強い北西の風が吹き、地表付近のほこりが巻き上がったとみられるという。 ”
ウィキペディアで見てみたら、塵や砂や火山灰、ばい煙や粉塵などなど、原因物質は様々らしい。湿度が高いと霧やもやに含まれる形になる。なるほど。
さっき、すごい風と砂ぼこりで、急に曇ってひと雨来そうな気配だったので洗濯物を取りこんだが、、、思いっきり目に埃と花粉が入ったようで、痒い
ヤバい季節になってきた・・・