一人で寝ているから、朝、何時に起きるかは気分次第、覚醒次第で特に決めていない
目が覚めたら起きる。 そもそも寝る時間も21時から25時の間で決まっていない
目が覚めたらまずベッドの横のカーテンを上半身だけ起こして開けて、朝の光を浴びる、朝の光は一日の体調を整えてくれるのに効果的だそうだ。
ベッドから降りて、東の窓のカーテンを開ける、晴れていれば窓も開けて風を入れる。
パジャマのままで一階に下りて、顔を洗い、10分間歯を磨く
なぜ10分かと言えば、磨きながら小庭を見に行き、磨きながらコスモスと菊の開花状況を見たり、
ニンニクの育ちを見たり、外の空気を感じたり、庭に下りて見たりしているから
コスモスも菊も小さなつぼみがやっと出てきた、世間を歩くともうコスモスは開花して目を楽しませてくれている。
頼りなく危うげなコスモスが初秋に合うし、アキアカネとすごくよくマッチする、そんなコスモスが好きで、今年小庭に植えてみたのだ
生まれて初めての土いじりだった。
歯を磨いたら、仏壇のごはんを供え、供花の水を替え、水は捨てずにジャコバサボテン(ホワイトベル)の大鉢に与える。
それからお勤めをして、朝食造りに移る
我が家は朝、昼はてんでんこで好きなものを作って食べる、ご飯炊きは女房殿、みそ汁は私が担当、おかずは自由となっている。
夕食は女房殿が作り、一緒に食べる、私は月2~3回ちょっと本格的に商業的な晩飯を担当する
一応私は調理師で料理人だったし、女房殿は栄養士で、結婚前は品川で大きな会社の社食造りや特養の食事造りなんかもやっていた。
因みに今朝の私のメニューは、ご飯茶碗一杯、みそ汁1.5杯(白菜、エノキ、豆腐)、沢庵5切、キャベツと卵(スクランブル)の油炒め、コンニャクのピリ辛(ごま油、ラー油、醤油、塩コショウ(醤油は蛇足だった、塩分過多))、納豆、奴豆腐
基本的に朝、昼は一人で食べる、行儀は悪いが昭和の父さんみたいに新聞を読みながらの朝食
食べていると朝食抜きの息子が(みそ汁だけ一杯飲む)朝シャワーに出てくるから野球の話を少しする。
奴は高校生の時からオリックスファンだった、オリックスの逆転優勝では「馬鹿か?」と思うほどはしゃいでいた。
今もテンションが高い
食事が終われば、部屋と廊下とトイレの掃除をして、それから部屋に戻りカランコエの小さな鉢の今日の置き場を決める。
それからブログのチェック、そして一日がスタートする。
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