エーゲ海に浮かぶサントリーニ島。行かれた方も多いかと思う。私も行ったことあるよ、と言いたいところだが全く縁がない。ましてやサントリーニ島の名前すら知らない海外音痴である。
このたび、近所の洋画家の伊藤弘之先生の「私の視点シリーズ[軽いタッチの絵画展]」にうかがいサントリーニを遅ればせながら初めて知ったしだい。
ネットを検索してみて驚いた。ギリシャ特有の美しい景色。プルシャンブルーのエーゲ海と空に、白い壁に青いドーム屋根の建物が美しいコントラストにそまる。
ヨーロッパから多くの観光客がこのブルードームの教会のある景色を求め訪れているようだ。
伊藤先生もこの美しさに惹かれ3回も訪れプルシャンブルーの世界を表現されている。伊藤先生と言えば回転木馬や空を翔る馬である。
プルシャンブルーに染まる幻想的に耀く馬をこの中に表現したかったのかな、と鑑賞しながら思った。
西宮市大谷美術館館長さんと伊藤先生
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