孫が撮影
マグロの解体ショーが海鮮酒場「魚盛・西宮ガーデンズ店」であるという連絡をもらったので孫と一緒に出かけた。GWということもありガーデンズはかなりの人出、飲食店が並ぶ4階もかなりの行列ができていた。
解体ショーは、子供たちを含め多くの人出で賑わいをみせた。静岡焼津漁港で早朝に水揚げされた「ミナミまぐろ」で65㌔もある大物。解体には、大阪の魚盛他店からの料理人さんたちが集まりお客さんの目の前で解体がスタート。
魚市でよく聞く鐘を鳴らしながら解体の解説。料理人さんが一つ一つの部位を切り終えるごとにお客さんから拍手がわく。お祭り感覚の進行に子供たちも大喜び。
部位を切り落としホッと笑みがもれる
解体が済むと、中骨の周りに残っているいる肉、いわゆる中落ちが振舞われ賞味。新鮮なマグロだけに脂が乗って絶品だった。
その後は、予約していた席で解体したマグロの刺身などをいただいた。やはり活魚はうまい一言である。
解体後にさしみ御膳をいただく(孫が撮影)
この写真の幾つかは、孫(7歳)の撮影によるもの。なかなかの腕前にびっくり、新鮮な感覚で爺さんとしては嬉しいかぎり。
リポート&写真/ 渡邉雄二・志田原かすみ
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