わからん・・・

異音の原因を追求すべく２日続けてタイヤを外して点検。
ゴムハンで叩きながら左右の違和感を確かめたが
よく判らない。叩いたとき右のディスクが共鳴して
いるけど走行中のベキッという音とは違う気もするし。
あー疲れる。

DUNLOP EC201

2ndカーのタイヤを交換した。
カミさんがバーストさせたのでフロントのみ
Ｐ３０００が付いていて、これが残り２ｍｍ
くらいになっていたので以前から交換したくて
仕方が無かったのだ。
このＰ３０００はオートバックスで４本２．２万
という激安価格で、交換したての品質感は
アライメントが微妙に狂ったかと思うほどの
悪さだった。減るに連れてまともになっては来たが。
とはいえ、ＥＣ２０１は天然水のようで
気になるところが全くと言って良いほどない。
いつもの茶畑の複合コーナーをキレイに曲がって
行く様はミシュラン？と思わせるほどだ。
実は隣に６００円安いヨコハマエコが陳列
されていたのだけど、ケチらなくて良かった。
ヨコハマは新車装着でイマイチだったので
イメージが悪いのだ。
MR2のフロントはLM703にしようか考え中。

音が消えた・・・

昨日キャリパーまわりをこねくったせいか音が消えた。
キャリパーに何が起こっているのか見当が
つかないなぁ。
たしか12mmくらいのボルトで止まっているから
手で動かしたくらいで当たりが変るとは思えない。
ハブ側に何か問題があるのかも知れない。
こりゃ交換するしか手が無いんじゃないか？

あれ？

順調だった２週間なのに昨日から妙な音が
足元から聞こえ始めた。
低周波音はかなり無くなったものの、
不整路面で板状のものが震えるような音。
タイヤをたたくと相変わらず右だけビビリ音の
ようなものがする。
ジャッキアップして各部を叩いたり揺すったり
したがよく判らない。
そりゃそうだ。45:55の重量配分としても
静止状態で200kg弱の重量がかかり、しかも
走行中の応力が掛かった状態での音だ。
人間の素手の力で剛体を刺激するなんて
限界が知れている。
でもキャリパーを叩きながら押し引きすると
ビビリ音が止まる位置があるようなので
キャリパー周りかも知れない。
あぁ旧車は手が掛かるなぁ。
音ってのは見えないから厄介だ。

復活！！！！

修理完了の電話が昼過ぎに着信。
それに合わせるように仕事が途絶えて
６時過ぎに退社できた。
明日引き取り行くと答えたものの
その足で修理屋にスベりこみ。
ステアリングのガタの原因はタイロッドでは
無かった様だけどブーツは交換してあったので
一度剥がしたのかもしれない。
交換箇所はステアリングシャフトを位置決める
樹脂製の部品と、スタビを支持してストラットと
連結するロッド。ブレーキはマスターシリンダーの
ＯＨ。今回は徹底的に整備してくれたようだ。

走り味は激変と言って良いほど良好。
舗装の悪いところでもガタつきはまったくなしで、
意外だったのはブレーキがガツンと効くように
なった事。少しのオイル漏れだったが、
やはりマスターシリンダーを修理して正解だった。
写真の中央がスタビのロッド。ピカピカだ。


修理屋で面白い話を聞いた。
トヨタは他の国産に比べて長持ちしているケースが
多いらしい。それは営業車１０万ｋｍオーバーの話で
一般車の場合はその前に買い換えてしまうので
表面化しにくいと言う事だ。日産あたりは１０万ｋｍ
超えると結構キテるものが多いらしい。
オークションに来る外国人は決まってトヨタを
買っていくようで、外国は長距離を走るから、
長持ちするトヨタが人気なのだろうと
社長が言っていた。
でもトヨタは面白味は無いよ、とも。

まぁ直ったので何言われてもゴキゲンだ。

来た

そのうち来るだろうとは思っていたが
ブレーキのマスターシリンダー周りからオイル漏れ発覚。
トランクの床に垂れているからホースクランプかもしれないが、
カバーを外して見ないと何とも言えないし
上からも若干噴出しているので限界が近そうだ。
タイロッドのガタもあるし一度修理に出してみよう。


久しぶりにまあまあの天気だったので
リアフェンダーのパテを研磨した。
今度は少し丁寧に作業。
ついでに板金修理箇所を点検したら剥離を発見。
もう別に驚きはしないのだ。
サビ止めを塗ってしばし放置しておいたけど、
目立たないしパテ盛せずにそのまま塗ってしまおうか。

なんて事はしないのだ。

交換。暑い。

曇っているのに汗が滴り落ちた。
ライト下のプレートを装着中に問題が発覚。
２本のビスと１本のステップラーで止めるところ
ステップラーが奥に入っていかないのだ。
未装着の片側で形状を確認したらステップラーが
逆方向に付いて収まっている。
ライン装着しか考えていないのか
ライトの隙間側から差し込むことは形状的にムリ。
ステップラー径が太いのでステーの穴を広げるか
モノを削るか・・・
とりあえずネジ２本で止めておいたが
少し緩いかな。
元のやつもステップラーが浮き上がって付いていた
ので強引に押しつけて固定ネジを締めたようだ。

で、劇的にキレイになった。
洗車などですぐに細キズが付きそうだけど
車庫に突っ込んどけば劣化は最小限で
済むでしょう。

パーツget

閉店ぎりぎりネッツにすべり込み。
でもピット作業は普通に行われていた。

左右で9000円のパーツはピカピカ光っている。
しかし高い。現行車のこんな部品なら
半額で行けるんじゃないだろうか？

取りつけしようとランプサイドカバーを外したが
ドライバーのグリップが邪魔で破損部のビスが
回せない事が判明。
まぁ想定の範囲内ではあるので
明日工具を買って再Tryしよう。

ターボ係数

ターボ係数か？
ＢｏｏｎＸ４の自動車税は936ccなのに
1500クラスと同じではないの。
カタログ持って帰りながら、税金もターボ係数が
あってもいいんじゃか？（と言うか馬力で区切れば
いいんじゃないか？）と思っていたが
いつからそんな事になったのだろう・・・。


手抜きで修理したせいで不完全だったリアフェンダーが
剥離してきてしまった。
今日のうちにパテを買っておけば仕事帰りが夜でも
ゆっくり補修できるので購入。
違う店だったので100円程安かった。
もう少し丁寧にやるか。

イリジウムプラグ

イリジウムを装着した。
近くのドライバースタンドで適合表のチェックを
したらDENSOにはAW11の適合型番が載っていたので
イリジウムタフというやつを買ってきた。
NGKは儲かっているから古すぎる車はあえて
リストから外しているんじゃないだろうか、
でなきゃその逆かと勝手に疑ってみる。

イリジウムは電極を細くできるので
余計な着火が起きづらいらしい。
ノッキングの防止に役立つってことか？
走ってみた印象はほとんど変らないが
若干発進が楽になった気がする。
新しいから当然で、イリジウムのせいでは
なさそうだけど。
まぁ新品プラグが付いていると思うと
すがすがしく運転できて精神衛生上は良さそう。
４本で７５００円くらいしたのは予定外でしたが。