ここ数日で職権乱用という車物エッセーを途中まで読んで
生意気にも「なんかつまんねぇ」という感想が浮き上がった。
5年前に読んでいればもう少し違った印象を受けたと思うが
自分が以前より現実主義になっている事が大きいかも。
「苗場プリンスの車寄せで一番カッコイイ車」という題名を見ても
興味が沸いてこないのだ。
試しにとても面白かった自動車ロンという本を読み返してみたが
今読んでも印象が同じなのは、評論だけで終わらないふざけた文章と
突然出てくる難しい熟語や工業技術論に意表を突かれるからだろう。
それに比べるとユーミンの夫が書いたこの本は、
車に興味が無い人も対象に娯楽色がメインだからどうしても薄味。
それと、
買ったときにしおりが挟まっていたページが偶然にも
ウチのと同じルノー車についてで、
その中にどう考えても誇張した表現が目についてしまった。
「峠がめっぽう速い」ということは無いと思う。
最初に読んだのがこの記事だったので、なんだかなぁという感じ。
でも文章から実際に乗っていることは解るので良心的な方だと思うが。
生意気にも「なんかつまんねぇ」という感想が浮き上がった。
5年前に読んでいればもう少し違った印象を受けたと思うが
自分が以前より現実主義になっている事が大きいかも。
「苗場プリンスの車寄せで一番カッコイイ車」という題名を見ても
興味が沸いてこないのだ。
試しにとても面白かった自動車ロンという本を読み返してみたが
今読んでも印象が同じなのは、評論だけで終わらないふざけた文章と
突然出てくる難しい熟語や工業技術論に意表を突かれるからだろう。
それに比べるとユーミンの夫が書いたこの本は、
車に興味が無い人も対象に娯楽色がメインだからどうしても薄味。
それと、
買ったときにしおりが挟まっていたページが偶然にも
ウチのと同じルノー車についてで、
その中にどう考えても誇張した表現が目についてしまった。
「峠がめっぽう速い」ということは無いと思う。
最初に読んだのがこの記事だったので、なんだかなぁという感じ。
でも文章から実際に乗っていることは解るので良心的な方だと思うが。