古ーいMR2のはなし

黒バンパー初期型AW11

疑問がいくつか

2010-08-13 13:21:43 | その他
ケーブルTVで映画アルマゲドン2009を途中から見ていたら
とても違和感のある場面に出くわした。

地球の磁場が乱れて電磁波が不定期に発生することで、電源の入った電気機器が
壊れてしまうという設定なんですが、車が電磁波を浴びてバッテリーと電装品が壊れた場面。
主人公の一人が
「昔の車は手でクランクを回して起動していたからバッテリーがダメでも起動出来る」
と言いながら次に発生する電磁波を取り込むべくアンテナを立て、
配線をエンジンルームに引き込む作業をしているところで
連れの女性2人が
「大丈夫かしら」
「大丈夫。彼は成績も良かったし今はプロの整備士よ」
と会話する部分がそれ。

疑問1 整備のプロでも電磁波でエンジンを起動するというのは
    全く違うジャンルの知識では?

電磁波をキャッチしたあとその男は
「よし貯まっててくれ」と、なんとセルを回して起動させた!

疑問2 電磁波のエネルギーを一体どこに貯めたのか?
疑問3 ダメージの中でもIGNコイルとか燃料ポンプを含めセルも正常を保っていたということ?
    その前のシーンで他の車は電磁波によってバッテリーとクランキング部(セルモータ?)
    がやられたと言っていたけど。
疑問4 そもそも昔の車がクランクを手で回していたという前振りは関係なしでは?

この疑問をどこに当たれば良いんでしょうか。
リピート放送でもう一回見てみようか。

コメント
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