12日の報道ステーションで野口健氏が原発稼働に反対していないと述べていた。
どうやら全面的に賛成ということではなく、代替エネルギーの目途がつく15年後くらいまでの繋ぎとして
必要なだけ稼働するのは、火力発電所をフル稼働させて温暖化ガスを増加させる環境負荷を考えると
止む終えないのではないか、国民ももっと深く考えるべきというニュアンスの話だった。
話の中で出てきた2012年以降90年比25~30%のCO2削減は原発(Co2を出さない)を増やす
前提だっただろうとのコメントにはとてもビックリした。自分は排出権で賄う予定調和だろうと思っていたので。
確かに今の世間の論調は露出の多い意見に流されるパターンにハマっている気がするので、
再稼働するにしても、なあなあで稼働台数を増やされていくという事態だけは避けるよう一人一人が勉強したいところ。
何が正しいかという難しい判断よりもまずベクレルとシーベルトの使い分けの違いでも知っておけば
何かしら考えが持てるんじゃないだろうか。
どうやら全面的に賛成ということではなく、代替エネルギーの目途がつく15年後くらいまでの繋ぎとして
必要なだけ稼働するのは、火力発電所をフル稼働させて温暖化ガスを増加させる環境負荷を考えると
止む終えないのではないか、国民ももっと深く考えるべきというニュアンスの話だった。
話の中で出てきた2012年以降90年比25~30%のCO2削減は原発(Co2を出さない)を増やす
前提だっただろうとのコメントにはとてもビックリした。自分は排出権で賄う予定調和だろうと思っていたので。
確かに今の世間の論調は露出の多い意見に流されるパターンにハマっている気がするので、
再稼働するにしても、なあなあで稼働台数を増やされていくという事態だけは避けるよう一人一人が勉強したいところ。
何が正しいかという難しい判断よりもまずベクレルとシーベルトの使い分けの違いでも知っておけば
何かしら考えが持てるんじゃないだろうか。