振動に敏感になってる今日この頃、そのせいか脚が硬く感じるので確認したいが
昼間が暑すぎるので夜に少し走ってみた。
梅雨が明ける前に空気圧を2.2barに上げているので、この暑さで
さらに上がっていることが容易に想像できるとはいえ、夜間のわりに
PZ-XCのリアの突き上げはちょっと論外な感じだったので(前輪ミシュランだし)
ある事が思い出された。
それは、遥か昔に噂になったことで
「BSのタイヤは摩耗が進むとあからさまに乗り心地が悪くなる」
という、新品時のクオリティの高さが仇になったような話だ。
戻ってきて冷やしたあと空気圧を計ったらリアは2.4kg/m2。
入れた時に使ったゲージはbar表示のものだったから誤差程度に高く
出るのはありそうなんだけど、そのゲージは2と3の間の目盛が
4区切りでしかもひと目盛がかなり小さい(11barフルスケールだから)
というアバウトさなのでちょっとアテにならなかった。
そこを承知で、まあ比較にはなるかなと使ってたワケだけど、
どうやらタイヤショップで貰ってずっと使っている方が(kg/m2だけど)
見やすいし形状も使いやすいし、なるほどと思わされるところもある。
圧を下げたら当然良化した。
で、BSの噂の方、もう全然聞かないので都市伝説まがいというか、
会社の方針で新品時の乗り心地に比重を置いた時期もあった
という事なんでしょうね。