威勢の良い高齢者
仕事が夜間に渡る日の夕方は、帰りの利便性を考えて
車を近くのコインパーキングから勤務先まで
移動する事が度々ある。
その勤務先沿いにある三叉路、住宅街で歩道が無く
子連れ歩行者をよく見かけるような場所だ。
なぜか優先側の車両は速度を落とさずブラインドから
抜けて来る事が多いという少し嫌な場所。
その三叉路から少しズレた路地へ出るのが最短なので
いつも注意を払いながらジワジワ出るものの
ちょっと想定外の突っ込みと急ハンドルで抜けてきたのは
アルファ156だった。
どんなヤツだ?と急減速して目の前を通った運転手を
見たら、普通なら「お爺さん」だったので驚いた。
風貌をとやかく言ってるわけじゃない。
アルファで余生を楽しんでるのは結構なことだ。ただ
その余生世代が自分の娘や孫の世代が生活していそうな
住宅エリアであの運転はありえないだろう。
しかも奥多摩エリアまで小一時間もかからない場所だ。
走りたきゃ楽しめる道はソコソコある。
思わず心の中で「○ソ○○イ!」と叫んだのでした。
仕事が夜間に渡る日の夕方は、帰りの利便性を考えて
車を近くのコインパーキングから勤務先まで
移動する事が度々ある。
その勤務先沿いにある三叉路、住宅街で歩道が無く
子連れ歩行者をよく見かけるような場所だ。
なぜか優先側の車両は速度を落とさずブラインドから
抜けて来る事が多いという少し嫌な場所。
その三叉路から少しズレた路地へ出るのが最短なので
いつも注意を払いながらジワジワ出るものの
ちょっと想定外の突っ込みと急ハンドルで抜けてきたのは
アルファ156だった。
どんなヤツだ?と急減速して目の前を通った運転手を
見たら、普通なら「お爺さん」だったので驚いた。
風貌をとやかく言ってるわけじゃない。
アルファで余生を楽しんでるのは結構なことだ。ただ
その余生世代が自分の娘や孫の世代が生活していそうな
住宅エリアであの運転はありえないだろう。
しかも奥多摩エリアまで小一時間もかからない場所だ。
走りたきゃ楽しめる道はソコソコある。
思わず心の中で「○ソ○○イ!」と叫んだのでした。