カングーの動きが変わってきた。
いつものカーブでスッと傾いた後
バネが効いたように保持して
鼻先が移動する感覚だ。
ノーマルは今までこんな感じじゃ
なくてもう少しユルい印象だったので
SACHSのキャラクターなんだろうか。
交換して時間が経ったことで
・ピストンが動きやすくなった
・自分の身体が慣れて動きを拾えてる
・寒くなった
1つ目は、ピストンが動くことで
減衰の立ち上がりが判りやすくなったのかも。
2つ目はあるあるで、例えばライフのATは
ワゴンRに比べてDから3速ホールドに
したときの変化がスムーズすぎて
最初はわからなかったのが、
今は微妙な音の違いに気づける
ようになった。それと同じか?
3つ目はどうだろう。変化があるにしても
走り出してすぐの冷えてる時なら
違いがありそうだけど、
冒頭に書いた印象は10数キロ走った後の
ものだ。
で、もちろんこの印象は歓迎。
今日走った、カーブの続く中央道での
安心感もハッキリ上がっていた。
微々たる違いのようでそうでもない。