雨が降り続いている中の帰路
駅のコインパーキングで
車に乗り込もうとしたら
ゲートから出ようとしてる車から
声が掛かった。
ゲートが開かない。
電源が落ちてるようで
来る人来る人に説明してくれていた。
ちょっとした仲間意識が芽生えながら
間もなくして警備会社が到着し
バーを外して無事に皆出庫出来た。
もちろん支払いは無しで。
この程度のアクシデントなら
レアな体験と少し楽しめた気がする。
帰ろうと思えば歩いて帰れるしね。
それと、こういう行きがかりな人たちと
話すのは普段と違って新鮮だった。
大雪などと同じでアクシデントは
バリアが緩むのかも。
洗車
帰宅した頃には雨も止んで
寒さも緩んでいたのと
レア体験で変に気持ちが高ぶったせいか
無性に洗車したくなって
無性に洗車したくなって
時間がゆっくり進む楽しい時間。
花粉が無ければ春は好き。