秋というには少し暑かったけど、奥多摩方面へ走らせて来ました。
裏道をコチョコチョと行って名栗方面の峠道へ向かうルートに出ると
採石場へ行くダンプ3台の列に塞がれてしまいました。
まあ採石場は近いからすぐに空くだろうと思っていたのが間違い。
1台消え2台目が消え、3台目は消えない。
名栗方面に曲がるのか?珍しいな、と思っていたらなんと自分と同じ青梅街道方向へ。
こっちに採石場あったか?
と考えながらしばらく走って、先の道路が拡幅されている事を思い出しました。
去年か一昨年までは普通車のすれ違いも困難だった部分は、今では大型ダンプでも
問題なく通行できる広さになっていました。
美味しいルートは結局ずっとダンプのテールを目前にしたまま。
多分「ゆっくり走れ」というお告げだったんでしょうね。
危険がなくてヨシとしましょう。
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