ふと思い出してトランクフード裏のサビ跡を暗闇で
触ってみるとカリカリと表面が剥がれて落ちた。
両側がこんな状態・・・。
かなり前にサビチェンジャーを塗った場所なので
多分塗り方もいい加減だったのでこんなものかと思う。
穴が開くより全然マシだし交換が利く場所なので
この部分に限ってはそれほど深刻じゃない。
もともと程度の悪い個体なので隠れた不具合が心配
ではあるけれど、常に気に掛けれていれば何とか
延命はできるかな。
サビの専門書にエヴァンスの実験というのがあって
サビの化学的メカニズムが解説されていた。
サビの周囲では還元反応が起こっていてその部分は
アルカリ性の水酸化イオンができるそうだ。
一瞬意外だったが、酸化と還元は同時に起こるもの
と考えればたしかに不自然では無いかな。
水酸化イオンはコロイド状で化学的に不安定で
酸化しやすいという記述を見て
サビチェンジャーというのはこの水酸化イオンのこと
じゃないのか?
とピンと来たがイオンの説明すらできないので
考えが頓挫しているところだ。
触ってみるとカリカリと表面が剥がれて落ちた。
両側がこんな状態・・・。
かなり前にサビチェンジャーを塗った場所なので
多分塗り方もいい加減だったのでこんなものかと思う。
穴が開くより全然マシだし交換が利く場所なので
この部分に限ってはそれほど深刻じゃない。
もともと程度の悪い個体なので隠れた不具合が心配
ではあるけれど、常に気に掛けれていれば何とか
延命はできるかな。
サビの専門書にエヴァンスの実験というのがあって
サビの化学的メカニズムが解説されていた。
サビの周囲では還元反応が起こっていてその部分は
アルカリ性の水酸化イオンができるそうだ。
一瞬意外だったが、酸化と還元は同時に起こるもの
と考えればたしかに不自然では無いかな。
水酸化イオンはコロイド状で化学的に不安定で
酸化しやすいという記述を見て
サビチェンジャーというのはこの水酸化イオンのこと
じゃないのか?
とピンと来たがイオンの説明すらできないので
考えが頓挫しているところだ。
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