ネットでデルタ8Vをチェックしていたら
隣の女性スタッフに見つかってしまった。
「それ何?古い車好きなのね。」
イタリア車であること、トラブルが多いらしいこと、
でも好きで仕方ないことを語ると
「私はね、壊れなくて近くに店があればいいんだ」
おぉ何て心地よい言葉なんだ!
ホントにそうだと思う。
それが一番だと思う。
壊れるのを直すのが楽しいとか、壊れたら直せばイイとか
どうにかなるとか、それはそれで正解ではある。
でも
走行中にアクセルワイヤーが戻らなくなったり
ガソリンがタコ足の直近で漏れていたり
人里から遥か離れた山奥でクラッチペダルが戻らなくなったり
と言った経験をすると「直せばイイ」なんてのは寝言だ。
いろんな意味で「直せない」という状況に
なってからでは遅いのだ。
だから自分が関わっている人からその言葉を聞いて
どこかホッと不思議な感じがした。
隣の女性スタッフに見つかってしまった。
「それ何?古い車好きなのね。」
イタリア車であること、トラブルが多いらしいこと、
でも好きで仕方ないことを語ると
「私はね、壊れなくて近くに店があればいいんだ」
おぉ何て心地よい言葉なんだ!
ホントにそうだと思う。
それが一番だと思う。
壊れるのを直すのが楽しいとか、壊れたら直せばイイとか
どうにかなるとか、それはそれで正解ではある。
でも
走行中にアクセルワイヤーが戻らなくなったり
ガソリンがタコ足の直近で漏れていたり
人里から遥か離れた山奥でクラッチペダルが戻らなくなったり
と言った経験をすると「直せばイイ」なんてのは寝言だ。
いろんな意味で「直せない」という状況に
なってからでは遅いのだ。
だから自分が関わっている人からその言葉を聞いて
どこかホッと不思議な感じがした。
8vは対策パーツが少ないので半年置きにブレーキのオーバーホール、毎年ベルトの交換、2年おきにショックの交換、エアコンを使うのであれば2年おき程度でラジエターの交換そんなものです。整備士がケチって交換してくれないと痛い目に遭います。届いたパーツの精度が低いので大概加工が必要です。加工を出来ない整備士に交換された日にも痛い目に遭います。
お勧めは16vの後期(対策済み)モデルです。ブレーキは仕方ないとしてもベルトは倍持ちます。エアコンを我慢していただけば、ラジエターも持ちます。エアコンのコンデンサとオイルクーラーが共締めされているところに無理があるんです。
生産台数が少ないクルマなので無理は効きませんがイイクルマです。良かったら乗ってください。
楽しみにしています。
修理費用が安ければまあ楽しいかもしれませんが2ndカーが必要そうです。コンデンサの共締めが原因で交換って亀裂でも入るのですかね。だとしたらエアコンを使わなくても交換になりそうですが。冷媒の戻り温度が異常に高かったらホースが先だろうし。
とはいえ諸条件が揃ってめぐり合わせが良ければぜひ検討しようと思います。