だまされた!
と、木村カエラのファンは思うのだろう。
サディスティックミカバンドのCDを買ったけど
カエラが歌っているのは3曲だけだった。
でも他の曲は古臭いけど悪くない。
ROCKが根付く前の時代のバンドの野心みたいな雰囲気が
漂っているのだ。
そのアクと言ったらカエラが普通の女の子に見えてしまうほど。
最近「ときめきが還って来る」とか言う車CMが
目に耳に入ってくる。
昔の車はときめいたという事だろうか?
その要素をスカ○ラインが持っているという事だろうか?
大昔は車を所有すること自体が憧れだったろうし、
もう少し後の時代はツインカムだターボだ両方だ、いや
ツインカムターボ4WDだと言う具合にキーワードにときめいていたと思う。
それでも、スポーツカーは暴走族=悪という時代に出た
AW11は都市部の買い物用セカンドカーという位置づけ
だったものの充分にときめいた記憶がある。
でだ。この規制の緩く昔に比べ我慢の必要が全然無い時代に
ときめく車が還って来るって?想像ができない。
少なくとも外観はときめかないし。
水中走れるわけじゃないだろうし。
大体スカイ○インに見えないし。
例えばケンメリをデフォルメした風だったら少しはときめいたかもしれない。
いや、ときめきを思い出したかもしれない。
若い人には新鮮に映ったかもしれない。
どちらにしろ一人相撲に聞こえて仕方ないキャッチコピーだ。
と、木村カエラのファンは思うのだろう。
サディスティックミカバンドのCDを買ったけど
カエラが歌っているのは3曲だけだった。
でも他の曲は古臭いけど悪くない。
ROCKが根付く前の時代のバンドの野心みたいな雰囲気が
漂っているのだ。
そのアクと言ったらカエラが普通の女の子に見えてしまうほど。
最近「ときめきが還って来る」とか言う車CMが
目に耳に入ってくる。
昔の車はときめいたという事だろうか?
その要素をスカ○ラインが持っているという事だろうか?
大昔は車を所有すること自体が憧れだったろうし、
もう少し後の時代はツインカムだターボだ両方だ、いや
ツインカムターボ4WDだと言う具合にキーワードにときめいていたと思う。
それでも、スポーツカーは暴走族=悪という時代に出た
AW11は都市部の買い物用セカンドカーという位置づけ
だったものの充分にときめいた記憶がある。
でだ。この規制の緩く昔に比べ我慢の必要が全然無い時代に
ときめく車が還って来るって?想像ができない。
少なくとも外観はときめかないし。
水中走れるわけじゃないだろうし。
大体スカイ○インに見えないし。
例えばケンメリをデフォルメした風だったら少しはときめいたかもしれない。
いや、ときめきを思い出したかもしれない。
若い人には新鮮に映ったかもしれない。
どちらにしろ一人相撲に聞こえて仕方ないキャッチコピーだ。
美しくは無いけど熱い(暑い?)のがスカイラインの個性だと感じます。わかりやすさとでも言いましょうか。。ケンメリ以外は特に好きではないですがR32GT-Rだけは別です。車にあこがれる要素をかなり持っていたと今でも思います。
難点はブランドだと思います。ローレルやセフィーロのバッチが付いていれば・・・と思ってしまいます。
10年落ちた中古車になった時に20年落ちの32と並べられて、今の20歳前後の人たちの目にどう映るのでしょうか。どう考えても頭文字Dには出ないクルマですね。
最近のメーカーは5年後のリセールバリューを考えているな、と感じますが10年後はまるで考えていない気がします。
セダン専門の中古車やでDCベンツEクラスの半値くらいで落ち着きそうで可哀相ですね。
ヴィトンの財布を有難いと思う人はまず買わないでしょう。
クルマの出来が良いだけに淋しい限りです。