一韶の俳句ブログ

俳句を詠うのは自然・私・家族・夢や希望・社会など。読む時はどんな解釈が浮かぶか読み手の経験や生活によって様々

302   ほうたるや肩に乗る手のあたたかし

2011年07月10日 | 

(ほうたるや かたにのるての あたたかし)

 

俳句を詠う句材には、自然・社会・人間・自分・人生観など様々ありますが、たまには恋愛の句も作ったらいかがですか。

 

もう、そんな齢ではない?

 

「俳句は、過去のことでもいいんですよ。若かりし頃を懐かしみ、さも今あるように作ったらいいのです。」などと、日頃皆さんに言っている手前、作ってみました。

 

さあ、皆さんも恋愛の句を作ってみて下さい。中には現在進行形の方もいるかもしれませんね。そうなら、なお結構です。

 

ヒメヒオウギスイセン(姫檜扇水仙)

コメント
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