NHK歌謡コンサートの若手歌手応援コーナーには、大沢桃子が登場。彼女は「なかむら椿」というペンネームで、作詞作曲もやるシンガーソングライター演歌歌手であるということに価値がある。
昨年初出演したときも、エンターテイナー的素養のある演歌歌手とのイメージがあった。
新曲『南部恋唄』は、彼女の出身地岩手県のご当地ソング。『江釣子のおんな』と同じく、チャグチャグ馬コが歌詞に出てくる。ところが竹川美子は、『江釣子のおんな』を歌コンでは3度とも2コーラスしか唄わせてもらっていないので、チャグチャグ馬コの部分は唄っていない。だから、大沢桃子は歌コンで初めてチャグチャグ馬コを唄った歌手というわけだ。
この『南部恋唄』は新しい民謡と言ってもよい。ふるさとのために自ら歌を作って唄う。その曲がふるさとの愛唱歌になれば素晴らしいことだ。
昨年初出演したときも、エンターテイナー的素養のある演歌歌手とのイメージがあった。
新曲『南部恋唄』は、彼女の出身地岩手県のご当地ソング。『江釣子のおんな』と同じく、チャグチャグ馬コが歌詞に出てくる。ところが竹川美子は、『江釣子のおんな』を歌コンでは3度とも2コーラスしか唄わせてもらっていないので、チャグチャグ馬コの部分は唄っていない。だから、大沢桃子は歌コンで初めてチャグチャグ馬コを唄った歌手というわけだ。
この『南部恋唄』は新しい民謡と言ってもよい。ふるさとのために自ら歌を作って唄う。その曲がふるさとの愛唱歌になれば素晴らしいことだ。