昨日は「歌謡曲系をこよなく愛する私」などと自分のことを書いたが、このブログで取り上げるのは大多数が演歌であるのを見てわかるように、やはり演歌が好きなんだと思う。ただ、歌謡曲の自由な可能性といったものへの期待と、昭和歌謡の豊かさへのノスタルジーが大きいと感じている。
さて、本日の「BS日本のうた」で印象に残ったのが、若手女性の2曲、大城バネサの「シベリア鉄道」と大石まどかの「情なし海峡」である。「シベリア鉄道」は、ステージのライトが左右に移動する効果が曲のイメージを盛り上げていたし、バネサの歌唱はパワフルでよかった。「情なし海峡」は聴かせる演歌だった。大石まどかの歌唱は感情の盛り上げ方がうまく、聴く者を引き付ける力がある。
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さて、本日の「BS日本のうた」で印象に残ったのが、若手女性の2曲、大城バネサの「シベリア鉄道」と大石まどかの「情なし海峡」である。「シベリア鉄道」は、ステージのライトが左右に移動する効果が曲のイメージを盛り上げていたし、バネサの歌唱はパワフルでよかった。「情なし海峡」は聴かせる演歌だった。大石まどかの歌唱は感情の盛り上げ方がうまく、聴く者を引き付ける力がある。
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