「演歌百撰」では冒頭に多岐川舞子が新曲『湖愁』を唄った。イメチェンを図ってドレス姿で唄うこの曲は、どことなく懐かしい感じのする歌謡曲であるが、売れ行きは芳しくないようだ。確かにインパクトは弱いかもしれないが、味わい深い曲なので、じっくり取り組んでほしい。
時々めずらしい歌手が出演するのがこの番組の特色で、今回も初めて知った二人の歌手が目を引いた。
まず、亜留辺(あるべ)という変わった名前の歌手が『北の女うた』という曲を唄った。鶴岡真紀として平成6年にデビューし、平成12年に亜留辺として再デビューしたとのことで、オフィシャルサイトもある。歌唱力はしっかりしている。
そして、北条美樹の『人生』、彼女は昭和54年デビューというからずいぶんキャリアが長い。シンガーソングライターで、この『人生』も自分で作詞作曲している。何度も聴いて味わいたくなるようないい曲だ。
めったにメディアに出てこなくても、実力のある歌手は大勢いるようだ。
時々めずらしい歌手が出演するのがこの番組の特色で、今回も初めて知った二人の歌手が目を引いた。
まず、亜留辺(あるべ)という変わった名前の歌手が『北の女うた』という曲を唄った。鶴岡真紀として平成6年にデビューし、平成12年に亜留辺として再デビューしたとのことで、オフィシャルサイトもある。歌唱力はしっかりしている。
そして、北条美樹の『人生』、彼女は昭和54年デビューというからずいぶんキャリアが長い。シンガーソングライターで、この『人生』も自分で作詞作曲している。何度も聴いて味わいたくなるようないい曲だ。
めったにメディアに出てこなくても、実力のある歌手は大勢いるようだ。