坂本冬美の5月11日発売の新曲「陽は昇る」を試聴した。一昨年の復帰以来、「気まぐれ道中」「播磨の渡り鳥」と股旅物が続いたが、今度はしっとりと歌い上げるタイプの曲である。試聴できたのは一部なので、歌詞全体がわからないが、「風に立つ」や「凛として」のような人生応援歌となっているようだ。
坂本冬美というと、デビューした頃は私がそれほど演歌を聴いていなかったのだが、あの可愛さの中にあるキレの良さがすごく気に入って、「祝い酒」「男の情話」なんかをよくカラオケで唄ったことを思い出す。
ところで竹川美子は、よく坂本冬美に似ていると言われるそうだが、声や歌い方は全く違う。竹川美子には、彼女にしかない個性がある。でも、可憐さプラス気品といった特色は、確かに共通したものがあると感じる。
坂本冬美というと、デビューした頃は私がそれほど演歌を聴いていなかったのだが、あの可愛さの中にあるキレの良さがすごく気に入って、「祝い酒」「男の情話」なんかをよくカラオケで唄ったことを思い出す。
ところで竹川美子は、よく坂本冬美に似ていると言われるそうだが、声や歌い方は全く違う。竹川美子には、彼女にしかない個性がある。でも、可憐さプラス気品といった特色は、確かに共通したものがあると感じる。