きょうもテレビ・ラジオの歌とは縁のない1日だった。
そこで、あすから「ひるの歌謡曲」の司会を担当する黒川真一朗のことについて書いてみたい。
彼も竹川美子、あさみちゆき、大城バネサら私が期待し応援する歌手と同じく、平成15年のデビュー組の一人である。
彼については、新星堂の販促パンフレットで名前を知っていたが、歌を聴いたのは、昨年2月10日、NHK歌謡コンサートの新人特集に、竹川美子らと一緒に出演したときが最初である。あのときは、まきのめぐみの『つぐみ』のあとに4番手として登場し、デビュー曲『家族』を唄った。声が美しくて伸びがよく、曲の内容も心温まるふるさと歌謡で、非常に好印象だった。その後、CDを購入して覚え、カラオケのレパートリーにして、これまで何度となく唄ってきた。カラオケ喫茶のお客さんにも、「これは誰の曲ですか」と関心を持たれることがしばしばだった。
新曲は大いに期待していたが、今年1月に出たセカンドシングル『あかね雲』は、やや期待外れだった。歌詞、メロディーともに爽やかさに欠けていて、彼本来の魅力を生かしきれていないように感じた。
今週の「ひるの歌謡曲」の特集歌手をみると、三橋美智也、春日八郎、村田英雄、菊池章子と昭和歌謡の大物揃いである。特に春日八郎については、黒川真一朗みずから「平成の春日八郎」を目標にしているだけに、今週になくてはならない歌手である。
春日八郎といえば、竹川美子の父親が熱烈なファンであり、それが彼女の歌手になるきっかけにもなったとのことだ。黒川真一朗と竹川美子の二人も、春日八郎を介してつながっているというわけだ。
そこで、あすから「ひるの歌謡曲」の司会を担当する黒川真一朗のことについて書いてみたい。
彼も竹川美子、あさみちゆき、大城バネサら私が期待し応援する歌手と同じく、平成15年のデビュー組の一人である。
彼については、新星堂の販促パンフレットで名前を知っていたが、歌を聴いたのは、昨年2月10日、NHK歌謡コンサートの新人特集に、竹川美子らと一緒に出演したときが最初である。あのときは、まきのめぐみの『つぐみ』のあとに4番手として登場し、デビュー曲『家族』を唄った。声が美しくて伸びがよく、曲の内容も心温まるふるさと歌謡で、非常に好印象だった。その後、CDを購入して覚え、カラオケのレパートリーにして、これまで何度となく唄ってきた。カラオケ喫茶のお客さんにも、「これは誰の曲ですか」と関心を持たれることがしばしばだった。
新曲は大いに期待していたが、今年1月に出たセカンドシングル『あかね雲』は、やや期待外れだった。歌詞、メロディーともに爽やかさに欠けていて、彼本来の魅力を生かしきれていないように感じた。
今週の「ひるの歌謡曲」の特集歌手をみると、三橋美智也、春日八郎、村田英雄、菊池章子と昭和歌謡の大物揃いである。特に春日八郎については、黒川真一朗みずから「平成の春日八郎」を目標にしているだけに、今週になくてはならない歌手である。
春日八郎といえば、竹川美子の父親が熱烈なファンであり、それが彼女の歌手になるきっかけにもなったとのことだ。黒川真一朗と竹川美子の二人も、春日八郎を介してつながっているというわけだ。