♬ 歌・唄・詩の日々

いい歌、いい歌手と出会いたい・・・
そんな気持ちを込めて綴る気ままな雑記帳です

カラオケ喫茶

2005年08月09日 | カラオケ
きょうはNHK歌謡コンサートもお休み。来週は「夏の紅白」と言われる「思い出のメロディー」があるが、曲目リストを見ると、現在活躍中の演歌歌手がほとんどカバー曲なので、やや物足らない感じがする。

さて、きょうは約2か月ぶりに行きつけのカラオケ喫茶へ行った。唄ったのは、長保有紀『城ヶ島雨情』、小村美貴『やっぱり大阪』、音羽しのぶ『佐渡なさけ』、山本智子『ぼんぼり小路』、野村将希『一度だけなら』の5曲。自分で言うのも何だが、相変わらず若手女性演歌が多い。
ママの話では『城ヶ島雨情』『佐渡なさけ』は、最近唄う人が多いが、やはり女性客ばかりとのことだ。
『居酒屋「敦賀」』のことを聞いたら、歌のうまい女性客が唄われると言うので、私は唄いそびれてしまった。(^_^;)
『城ヶ島雨情』を唄った後、ママと長保有紀のことを話した。「粋な人」「いなせな人」「気風のいい人」といった評が次々に出てきた。
『やっぱり大阪』は、初めて唄ってみた。まだ自信がなく、メロディーが安定していない。この曲は始めのフレーズのメロディーが『宗右衛門町ブルース』に似ている。
『佐渡なさけ』は、「アアンアンアン」の浪曲調のところが意外と難しい。
『ぼんぼり小路』を唄った客は初めてとのことだった。山本智子の曲自体がこの店ではほとんど唄われていないようだ。
『一度だけなら』は、もともと私にとってのカラオケ定番曲である。最近は新曲ばかり唄っているので、「へえ、こういう古いのも唄うんですか。」と言われてしまった。

竹川美子の新曲『室津のあなた』のこと、近くデビューする丘みどりのことも話しておいた。
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