きのうも書いたように今週の「ひるの歌謡曲」は、普天間かおりが司会を担当する。ナレーションは落ち着いていて、自然な感じで力みがなく、とてもよかったと思う。沖縄出身のシンガーソングライターとはっきり自己紹介したのもいい。
玉置浩二の特集は、『ワインレッドの心』『悲しみにさよなら』といった安全地帯のときのヒット曲もあったが、ニューアレンジで新鮮な感じがした。
『田園』は歌詞が面白いし、『メロディー』も好きな曲だ。
「歌謡スクランブル」は、作詞家の山口洋子氏の作品の特集だった。山口洋子氏といえば、やはり平尾昌晃氏作曲とのコンビで作られた、初期の五木ひろしのヒット曲のイメージが強い。きょうも、『よこはま・たそがれ』『夜空』『渚の女』の3曲がかかっていた。
私の好みの曲は、野村将希の『一度だけなら』、八代亜紀の『もう一度逢いたい』である。どちらのタイトルにも「一度」が含まれているのは偶然だ。
玉置浩二の特集は、『ワインレッドの心』『悲しみにさよなら』といった安全地帯のときのヒット曲もあったが、ニューアレンジで新鮮な感じがした。
『田園』は歌詞が面白いし、『メロディー』も好きな曲だ。
「歌謡スクランブル」は、作詞家の山口洋子氏の作品の特集だった。山口洋子氏といえば、やはり平尾昌晃氏作曲とのコンビで作られた、初期の五木ひろしのヒット曲のイメージが強い。きょうも、『よこはま・たそがれ』『夜空』『渚の女』の3曲がかかっていた。
私の好みの曲は、野村将希の『一度だけなら』、八代亜紀の『もう一度逢いたい』である。どちらのタイトルにも「一度」が含まれているのは偶然だ。