秋野菜の成長は寒さに向かってのもの、虫がつきにくなるので助かる、消毒しないでもよいのである。大根や葉物野菜は収穫している。取れすぎるので野菜を分けてあげたいと思い立て看板を出した。手前から人参、さやえんどう、ほうれん草、聖護院大根、きゅうり、ねぎ、セロリ、インゲン、玉ねぎ、レタス、ブロッコリー、白菜、京菜、野沢菜、のらぼう菜、ハウス内ではいちご、キャベツ、大玉えんどう、空豆など20種類近くを栽培している。青々とした成長の姿が心地よい。それでも地の条件、棚田を埋め立てたので段差の低い場所など水はけが悪いので根が腐ってしまう。ハウスのビニールを張り替えて、ことしはと思い、いちご苗を買って植えたのだがことしも肥料負けの様そうがみえる。ちょっと残念である。きょうは埼玉県民の日、学校は休みなので近くの7こども動物公園は賑わいを呈している。穏やかな立冬後のひとときである。<いわどの山荘主人>
<人参・さやえんどう、ほうれん草、聖護院大根 10:09>
<小松菜、蕪、キャベツ、ブロッコリー らっきょう 10:15>
<きゅうり 10:16>
<ねぎ、ほうれん草 10:17>
<左セロリ、インゲン 右玉ねぎ、レタス 10:18>
<ブロッコリー、チンゲン菜、京菜、野沢菜、のらぼう菜 10:19>
<蚕豆 10:22>
<ハウス内いちご、キャベツ 10:23>