川ちゃん農園だより 樹齢700年といわれる黄大銀杏と坂東十番札所岩殿観音本堂

農家の遊休土地をお借りしてはじめたものです。カメラも趣味ですので四季の移り変わりを記録して行きたいと思います。
  

川ちゃん農園だより<東京ぶらりカメラの旅>深大寺

2013-06-18 23:40:22 | 東京ぶらりカメラの旅
きょうの東京ぶらりカメラの旅は、府中市にある深大寺である、梅雨の合い間の時々晴れ間がのぞく、湿度の高い蒸し暑い日、、、武蔵野線で西国分寺、そこで中央線に乗継ぎ、吉祥寺で下車する。駅が改装中のため、出口からバス乗り場まで着くのが大変である、11:15分、遅れのバスが発車、昔のこととて忘れていたが、かの恩賜公園・井の頭公園入口の前を、神代植物公園を通過、約20分で目的地深大寺へと到着、ここ深大寺は天台宗別格本山の仏教寺院である、山号は浮岳山、日本三大だるま市の一つ「深大寺だるま市」で知られている。隣接する東京都立神代植物公園は旧寺領であった。深大寺は湧水が多く、現在でも境内に複数の湧水源を持つ、その湧水で発達したのが「深大寺そば」門前には多くのそば店が並ぶ、深大寺山門脇には大黒天像が出迎えてくれる。山門は元禄時代のもので最も古いものである。茅葺屋根の趣、山門脇の碑に浮岳山深大寺の名がみえる、山門より本堂をお参りする、手を合わせる、お札売り場より由緒書きをいただく、交通事故のなくなる世の中を願い、お守り札を買い求める。巡りも順調に推移する、名物の蕎麦をいただく、十割そば、しかも太麺、とてもこしがあり、美味しくいただいた。ちょっと時間が余ったので、恩賜公園井の頭公園へよった。<いわどの山荘主人>

<東京ぶらりカメラの旅・府中深大寺 11:50>


<茅葺の山門 11:58>


<同上 11:58>


<本堂お参り12:08>


<香炉 12:07>


<蕎麦だんごのお店 11:52>


<十割そば12:30>