きのうの風もおさまり、柔らかい朝の陽射しである。農園のへの散歩道、雑木林の藪の間にぶら下がっている烏瓜、淡く輝いている。枯れ葉と混じってにぶい朱玉となっている。
枯れ葉が落ちて雑木林の向こうが透けてみえる、これから3月いっぱい明るくなる。まだ落ちずぬ残る広葉樹の葉に太陽が返す。夏の葉が生い茂った風景とまた違った趣きである。
通りにでる、南天の実が赤く染まっている、いまだ秋バラが名残を惜しんで咲いてくれている、垣根の 椿、ピンクや白い色、さまざまである。
冬の柔らかい日差しは、逆光が一番イイ、陽が弱いのでカメラの感度がそんなに絞り込まなくても、素敵な絵が得られるではないか・・・。
冬の陽射しが好きになった、それも朝のひかりである、陽が上になるとそうはいかない。
新しい発見である。望遠系で撮る。
<いわどの山荘主人>
<雑木林に光る色鮮やかな烏瓜 7:33>
<透きとおる枯れ枝葉 7:38>
<残る秋ばらの花 7:40>
<朝日に光る南天の実 7:41>
<垣根に咲く椿の白い花 8:05>
<ピンク椿 8:05>
<落ちたかりん 8:07>
<木になる花梨 8:08>
<淋しい枯れ葉 8:09>
枯れ葉が落ちて雑木林の向こうが透けてみえる、これから3月いっぱい明るくなる。まだ落ちずぬ残る広葉樹の葉に太陽が返す。夏の葉が生い茂った風景とまた違った趣きである。
通りにでる、南天の実が赤く染まっている、いまだ秋バラが名残を惜しんで咲いてくれている、垣根の 椿、ピンクや白い色、さまざまである。
冬の柔らかい日差しは、逆光が一番イイ、陽が弱いのでカメラの感度がそんなに絞り込まなくても、素敵な絵が得られるではないか・・・。
冬の陽射しが好きになった、それも朝のひかりである、陽が上になるとそうはいかない。
新しい発見である。望遠系で撮る。
<いわどの山荘主人>
<雑木林に光る色鮮やかな烏瓜 7:33>
<透きとおる枯れ枝葉 7:38>
<残る秋ばらの花 7:40>
<朝日に光る南天の実 7:41>
<垣根に咲く椿の白い花 8:05>
<ピンク椿 8:05>
<落ちたかりん 8:07>
<木になる花梨 8:08>
<淋しい枯れ葉 8:09>